陸マガ編集部
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2019-12-17
【箱根駅伝】明大の3年生エース・小袖が誓う1年前の雪辱
1年前の箱根で役割を果たせなかった悔しさを胸に今季、明治大の3年生、小袖英人は走り続けてきた。リベンジの機会はすぐ目の前。どの区間でも自らの快走で、シード校への返り咲きを果たすつもりだ。 明大には...
2019-12-16
【箱根駅伝】元1年生主将、中大・舟津が迎える濃密な4年の集大成
3年前、1年生で主将に任命されて以降、注目を集めてきた中央大の舟津彰馬。これまで競技者としての葛藤と向き合いながらも成長を遂げてきた。迎える学生最後の箱根駅伝、充実した表情で締めくくることができるか...
2019-12-15
【中学駅伝】女子は初出場の六ツ美北、男子は市貝がともに初優勝
12月15日(日)に滋賀県希望が丘文化公園芝生ランドにて、全国中学校駅伝が開催され、女子は初出場の六ツ美北(愛知)、男子は16年ぶり3回目の出場となった市貝(栃木)がいずれも初優勝を飾った。 男子優...
2019-12-15
【箱根駅伝】中央学大・有馬が体現する「そつなく、しぶどく」
中央学院大の有馬圭哉は主将として自ら行動を示し、4年生が引っ張るチームをつくり上げてきた。目指すはチーム史上最長の6年連続シード権獲得。「そつなく、しぶとく」を胸に、最後の箱根に臨む。 中央学大の...
2019-12-14
64年東京五輪 陸上中距離二冠のスネル氏逝く
1964年の東京五輪で陸上競技中距離の800mと1500mで二冠を達成したピーター・スネル氏がアメリカ・テキサス州で亡くなった。80歳だった。 上の写真:2008年にランニング学会で講演するスネ...
2019-12-13
【箱根駅伝】日体大復活のカギを握る1年生の藤本「区間賞を狙っていく」
前回の箱根駅伝で日体大は13位に沈み、4年ぶりにシード権を逃した。名門復活のキーマンとなりそうなのが1年生の藤本珠輝だ。予選会ではチーム一番手、日本人ルーキートップの14位。箱根で狙うのは1年生区間...
2019-12-12
【箱根駅伝2020】国士舘大・鼡田章宏 「最後までタスキを」の思い胸に3年連続の山上りへ~21チーム・この選手に注目!
学生最後の箱根駅伝でも気負うことはない。国士舘大の主将を務める鼡田章宏は、地に足をつけて走ることが、目標達成への近道だと信じている。 写真上=主将として、自らの走りでチームを引っ張る決意を固める鼡田...
2019-12-12
【陸上】おかげさまで1000号&箱根駅伝2020展望、陸上競技マガジン1月号は12/13発売
いつもより1日早く12月13日(金)発売の陸上競技マガジン1月号は、おかげさまで創刊1000号。世界に名を刻んだ偉大なアスリートおよび100号単位で振り返る陸マガ表紙を特集。巻頭では箱根駅伝2020...
2019-12-10
【箱根駅伝2020】自己ベスト付 エントリーメンバー16名・予選会突破10校&関東学連
12月10日、東京都内にて第96回箱根駅伝の記者会見が行われ、各チームのエントリーメンバー16名が発表された。シード10校に続き、予選会突破10校と関東学生連合チームの10000m、ハーフの自己ベス...
2019-12-10
【箱根駅伝2020】自己ベスト付 エントリーメンバー16名・シード10校
12月10日、東京都内にて第96回箱根駅伝の記者会見が行われ、各チームのエントリーメンバー16名が発表された。まずはシード10校から10000m、ハーフの自己ベストともに紹介する。 表は左から「選...
2019-12-10
【箱根駅伝2020】青学大・原晋監督 今年は「やっぱり大作戦」そして「100回大会を機に、全国レベルの大会に」
◆第96回箱根駅伝記者会見◆ 12月10日、東京都内にて第96回箱根駅伝の記者会見が行われ、各チームのエントリーメンバー16名が発表され、出場20校の監督がそれぞれ抱負を語った。 写真上=今回の箱根...