陸マガ編集部
陸マガ編集部
陸マガ編集部
2018-05-30
円盤投・高校最強世代の一人 国士舘大 主将・松井俊樹 地元で初のビッグタイトル
関東インカレ最終日。1部男子円盤投で、松井俊樹(国士大4年)が優勝を果たした。高校時代に“最強”とうたわれた世代の一人として、ライバル対決を制して存在感を示した。 最後の関東インカレでタイトルを獲得...
2018-05-30
“桐生2世”ではなく、 スプリンター・宮本大輔として 関東IC4連覇へ、まず1勝
5月25日、関東インカレ2日目に行われた男子1部100mで、宮本大輔が1年生優勝。史上3人目の4連覇へスタートを切った。 関東インカレ1部男子100mで1年生優勝を飾った宮本大輔(写真・田中慎一郎)...
2018-05-28
関東IC・東洋大4継41年ぶりⅤ “もう一人”の全中覇者 大野晃祥が7年ぶりタイトル
関東インカレが5月24~27日まで開催された。大会2日目に行われた男子1部4×100mRは、東洋大が41年ぶりの優勝を果たした。 関東インカレ男子1部の4×100mRで優勝した東洋大のメンバー(写真...
2018-05-24
砲丸投・中村太地が回転投法で日本記録樹立 日本における回転投法の歴史
男子砲丸投で回転投法の中村太地(チームミズノ)が18m85の日本新をマークした。5月20日のセイコーゴールデングランプリ2018大阪の6投目でのこと。砲丸投を観戦すると、現在2つの投法が行われている...
2018-05-14
多田修平、進化の現在地 関西インカレ1部男子100mで55年ぶりの4連覇
5月10~13日に京都・西京極陸上競技場で行われた第95回関西学生対校選手権(関西インカレ)で、多田修平(関西学院大4年)が男子1部100mで4連覇を達成した。それは納得の走りではなかった。 ※関西...
2018-04-27
筑波大出身の2人が 自己記録に“1cm”と迫ったことの意味は? ②中野瞳が兵庫で6m43。11年前よりも重要なこと
戸邉直人(つくばツインピークス)が4月22日の筑波大競技会男子走高跳で2m30を3回目にクリア。4年前に出した自己記録の2m31(日本歴代3位タイ)に1cmと迫った。同日の兵庫リレーカーニバル女子走...
2018-04-27
筑波大出身2人のジャンパーが 自己記録に“1cm”と迫ったことの意味は? ①助走歩数を変更した戸邉が4年ぶりに2m30
戸邉直人(つくばツインピークス)が4月22日の筑波大競技会男子走高跳で2m30を3回目にクリア。4年前に出した自己記録の2m31(日本歴代3位タイ)に1cmと迫った。同日の兵庫リレーカーニバル女子走...
2018-04-23
七種女王・ヘンプヒル恵 国内連勝16でストップ 「ケガを意味あるものに」
4月21・22日、東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場でグランプリシリーズプレミアの東京大会「TOKYO Combined Events Meet 2018」が開催された。七種競技で日本選手権3連覇...
2018-03-12
箱根予選会からの挑戦 駒大・藤田敦史コーチが見据える地点
1月の箱根駅伝で総合12位と、駒大は9年ぶりにシード権獲得を逃した。 3月4日の日本学生ハーフは、新チームの力を把握する上でも重要な試金石だったが、 伊勢翔吾(3年)が2位に入るなど、まずは幸先の良...
2018-03-07
初のマイル4分切りのバニスター氏が死去歴史上の偉人百人にアスリートで唯一選出
A New Record Roger Bannister about to cross the tape at the end of his record breaking mile run a...
2018-03-05
2018年インカレ戦線注目選手 石山 歩・潮﨑 傑・古谷拓夢・ヘンプヒル恵 “常識”を覆す選手たちの大学ラストシーズン
石山歩、潮﨑傑、古谷拓夢、ヘンプヒル恵。この4人には共通点がある。中学時代に全国タイトルを獲得し、高校時代には高校記録を樹立してインターハイも優勝している選手たちだ。そして、今も日本一を目指して戦い...