陸マガ編集部
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2020-01-13
【陸上/都道府県女子駅伝】廣中が5大会連続区間賞&1区区間新
1月12日、たけびしスタジアム京都で皇后杯第38回全国都道府県対抗女子駅伝が開催された。マラソン日本代表の前田穂南(天満屋)や昨年12月に5000mで東京五輪の派遣標準を突破している廣中璃梨佳(日本...
2020-01-03
【箱根駅伝】やっぱり大作戦大成功! 青学大喜びの声
■第96回東京箱根間往復大学駅伝競走1月3日に行われた復路では、青山学院大が10時間45分23秒の大会新記録で2年ぶり5度目の総合優勝を果たした。原晋監督が今大会に臨むにあたり、「青学は強かった、や...
2020-01-02
【箱根駅伝】新時代の幕開けを象徴した東洋大・相澤の2区区間新
5区間中4区間で区間新記録が生まれた今年の箱根駅伝往路。なかでも東洋大の相澤晃が刻んだ史上初の1時間5分台の金字塔は、箱根新時代の幕開けを象徴するものでもあった。 写真上=エース区間の象徴の2区で1...
2020-01-02
【箱根駅伝】やっぱり大作戦が奏功! 青学大が3年ぶり往路V
■第96回東京箱根間往復大学駅伝競走1月2日に行われた往路では、青山学院大が5時間21分16秒の区間新記録で3年ぶり4度目の往路優勝を果たした。 写真上=大役を果たした1年生の岸本(左)と原晋監督撮...
2020-01-01
【ニューイヤー駅伝】旭化成がチーム史上3度目の4連覇達成!
■第64回全日本実業団対抗駅伝/1月1日/群馬県庁発着7区間100km 2020年の幕開けを飾る第64回全日本実業団対抗駅伝が行われ、4連覇を狙う旭化成がトヨタ自動車、Hondaとの優勝争いのなか、...
2019-12-29
【箱根駅伝】東洋大・定方/父、兄の系譜を継ぐ謙虚な主役候補
多くの兄弟ランナーを擁してきた東洋大の歴史のなかでも、初の親子&兄弟ランナー一家となった定方駿。今季、東洋大の中心選手としての働きは誰もが認めるところ。最初で最後の箱根でどんな走りを見せてくれるのか...
2019-12-28
【ニューイヤー駅伝】4連覇狙う旭化成。MGC戦士の競演にも注目
オリンピックイヤーの最初のレースとして争われる第64回全日本実業団対抗駅伝(通称ニューイヤー駅伝)。マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)優勝の中村匠吾擁する富士通が東日本実業団駅伝で落選した...
2019-12-28
【箱根駅伝】学生界ナンバーワンランナー、東洋大・相澤にかかる大いなる期待
大学長距離界で押しも押されぬ存在となった東洋大の相澤晃(4年)。11月の全日本大学駅伝で見せた異次元の強さは多くのファンの脳裏に刻まれている。果たして最後の箱根で何を見せてくれるのか? 上写真=相澤...
2019-12-27
【箱根駅伝】青学大・鈴木が苦悩の時期を超え、最後は「トップでテープを切る」
連覇が4で途切れたチームの主将を任された鈴木塁人。青学大は春から箱根の準備を進め、トラックでは調子が上がらなかった。苦悩の時期を超え、全日本大学駅伝からようやく上向きに。前向きになった鈴木が、最後の...
2019-12-27
【箱根駅伝】外さない男、駒澤大・山下。集大成の箱根路へ
2年時から「花の2区」を任されてきた駒大きっての実力者だ。最終学年を迎えた今年度は出雲駅伝、全日本大学駅伝といずれも区間上位の快走でチームをトップ3に押し上げた。学生最後の駅伝でもスタンスは変わらな...
2019-12-27
【箱根駅伝】信念を貫いた筑波大・金丸が夢舞台へ
「筑波大を箱根に復活させる」という強い信念を持って入学してきたのが、金丸逸樹(4年)である。その思いが実現した今、自身の持ち味をエース区間の2区で存分に自分の走りを見せるつもりだ。 写真上=箱根予選...