相撲編集部
相撲編集部
2022-11-16
【相撲編集部が選ぶ九州場所4日目の一番】優勝候補はどこに??? 4日目で全勝消え、上位力士も次々敗退
髙安(叩き込み)豊昇龍4日目で幕内の全勝力士がいなくなった。これは昭和44(1969)年11月場所以来、53年ぶりのことらしい。 まず、幕内に入って2番目の取組で、平戸海が「思った以上に距離が遠くて…...
2022-11-15
【相撲編集部が選ぶ九州場所3日目の一番】また今場所も混戦へ!? 3日目で貴景勝に土
髙安(叩き込み)貴景勝このところ、混戦の優勝争いが続く相撲界。ただ一年納めの今場所は、「もしかしたら番付通りの結果に終わるかも」と思わせる存在が、昨日まではいた。横綱照ノ富士が休場した今場所、出場力士...
2022-11-14
【相撲編集部が選ぶ九州場所2日目日の一番】御嶽海、逸ノ城を押し出し、大関復帰へ連勝
御嶽海(押し出し)逸ノ城右肩のケガなどもあり、大関在位わずか4場所で関脇に陥落、今場所、大関復帰をかけて土俵に上がっている(10勝を挙げることが条件)御嶽海。初日は実力者の明生に対して迷いのない当たり...
2022-11-13
【相撲編集部が選ぶ九州場所初日の一番】やはり序盤は苦手? 大関候補の若隆景、初日は黒星スタート
髙安(押し出し)若隆景ただ一人の横綱照ノ富士が、両ヒザの手術後ということで休場となった11月場所。横綱が不在ならば本来、中心になるべき大関も、最近の成績からすると本命視はできず、混戦模様が予想される中...
2022-11-11
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第4回「懸賞、賞金」その2
近年、増えているものはな~んだ? と問われたら、2つ挙げたい。1つ目は社会問題化している高齢者の交通事故。あれは困ったものですね。対応も難しい。残る1つが幕内の取組に懸かる懸賞だ。勝った力士にご祝儀を...
2022-11-08
【連載 泣き笑いどすこい劇場】第12回「相撲界人情話」その4
残暑が厳しかったざわめきの夏も過ぎ、ようやくさわやかな秋が巡ってきました。草むらで鳴く虫の声や、梢を渡る風の音に耳を澄まし、もの思う季節の到来です。こんなときは、やはり心の襞(ひだ)に触れる話が似合い...
2022-11-04
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第4回「懸賞、賞金」その1
近年、増えているものはな~んだ? と問われたら、2つ挙げたい。1つ目は社会問題化している高齢者の交通事故。あれは困ったものですね。対応も難しい。残る1つが幕内の取組に懸かる懸賞だ。勝った力士にご祝儀を...
2022-11-01
【連載 泣き笑いどすこい劇場】第12回「相撲界人情話」その3
残暑が厳しかったざわめきの夏も過ぎ、ようやくさわやかな秋が巡ってきました。草むらで鳴く虫の声や、梢を渡る風の音に耳を澄まし、もの思う季節の到来です。こんなときは、やはり心の襞(ひだ)に触れる話が似合い...
2022-10-28
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第3回「背中」その3
目は口よりモノを言い、といいますが、背中もかなり雄弁です。令和元年夏場所、残念ながら右ヒザを痛めて休場を繰り返した新大関の貴景勝も、この場所から埼玉栄高の3年後輩で、昭和の大横綱の大鵬の孫、納谷が付け...
2022-10-25
【連載 泣き笑いどすこい劇場】第12回「相撲界人情話」その2
残暑が厳しかったざわめきの夏も過ぎ、ようやくさわやかな秋が巡ってきました。草むらで鳴く虫の声や、梢を渡る風の音に耳を澄まし、もの思う季節の到来です。こんなときは、やはり心の襞(ひだ)に触れる話が似合い...
2022-10-18
【連載 泣き笑いどすこい劇場】第12回「相撲界人情話」その1
残暑が厳しかったざわめきの夏も過ぎ、ようやくさわやかな秋が巡ってきました。草むらで鳴く虫の声や、梢を渡る風の音に耳を澄まし、もの思う季節の到来です。こんなときは、やはり心の襞(ひだ)に触れる話が似合い...