相撲編集部
相撲編集部
2019-03-05
私の“奇跡の一枚” 連載5 バブル時代の巡業随行三昧
※写真上=すっかり巡業の常連となり、横綱千代の富士からも「よっ! また来たの」という挨拶代わりのVサインを示されるようになった筆者。写真は平成2年夏巡業でのもの写真:月刊相撲 長い人生には、誰にもエ...
2019-03-01
【連載 名力士たちの『開眼』】 大関・旭國斗雄編 膵臓炎になってその牙をよりとぎすませた「ピラニア」――[その1]
※執拗な食い下がりと多彩なワザで「ピラニア」と呼ばれた旭國写真:月刊相撲 果たしてオレは、この大相撲の世界で大成できるのか――。 周りのライバルたちとはもちろん、自分の心の中に渦巻く不安との闘い。そ...
2019-02-27
『相撲』3月号 2月28日(木)発売!
昨年九州場所で貴景勝、今年初場所では玉鷲がともに13勝2敗で初優勝。突き押し相撲で大関を狙う二人の展望をはじめ、思い出のアルバムやインタビューなど稀勢の里特集、新小結・新入幕・新十両力士、節分や披...
2019-02-26
私の“奇跡の一枚” 連載4 『相撲』誌表紙 昭和38年2月号
※写真上=賜盃を一度も握ることなく「悲劇の大関」ともいわれた豊山だが、年寄としてはのちに理事長にまで上り詰めた。そんなドラマが見えるのも大相撲ファンの醍醐味である写真:月刊相撲 長い人生には、誰にも...
2019-02-22
【連載 名力士たちの『開眼』】 大関・大受久晃編 「牛若丸」を追いまくって生まれた押しへの信念――[その3]
※写真上=昭和48年名古屋場所、23歳4カ月で史上初の三賞独占と大関をつかんだ大受写真:月刊相撲 果たしてオレは、この大相撲の世界で大成できるのか――。 周りのライバルたちとはもちろん、自分の心の中...
2019-02-19
私の“奇跡の一枚” 連載3 「新十両紹介写真」
※写真上=望遠レンズを使い、時津風部屋の看板の前で撮った写真。夢と希望にあふれた力士、闘志を内に秘めた穏やかで真面目な青年、21歳の大潮の面目が躍如としている 写真:月刊相撲 長い人生には、誰にもエ...
2019-02-15
【連載 名力士たちの『開眼』】 大関・大受久晃編 「牛若丸」を追いまくって生まれた押しへの信念――[その2]
※写真上=入幕7場所目の昭和46年夏場所、3度目の技能賞を獲得した大受(左は殊勲賞の貴ノ花、中央は敢闘賞の輪島)写真:月刊相撲 果たしてオレは、この大相撲の世界で大成できるのか――。 周りのライバル...
2019-02-12
私の“奇跡の一枚” 連載2 『相撲』誌掲載巡業写真
※写真上=昭和35年4月3日、兵庫県三田市の巡業地でホープ大鵬に稽古をつける横綱初代若乃花写真:別冊相撲『昭和の名横綱シリーズ12初代若乃花幹士』(昭和57年) 長い人生には、誰にもエポックメーキン...
2019-02-08
【連載 名力士たちの『開眼』】 大関・大受久晃編 「牛若丸」を追いまくって生まれた押しへの信念――[その1]
※一途な押しで史上初の三賞独占と大関を手にした大受写真:月刊相撲 果たしてオレは、この大相撲の世界で大成できるのか――。 周りのライバルたちとはもちろん、自分の心の中に渦巻く不安との闘い。そんな苦し...
2019-02-01
【連載 名力士たちの『開眼』】 大関・増位山太志郎編 年下の同期生・北の湖とのライバル関係――[その3]
※写真上=昭和55年初場所後、ワンチャンスをものにし、史上初の親子大関を実現した増位山(左は師匠であり父の三保ケ関親方、右手前は幕下時代の北天佑)写真:月刊相撲 果たしてオレは、この大相撲の世界で大...
2019-01-30
『相撲』2月号 1月31日(木)発売!
稀勢の里が引退し、栃ノ心、鶴竜が休場。髙安、豪栄道の両大関も不振の中、白鵬の独走ムードとなった初場所。しかし、最後に賜盃を手にしたのは、34歳の関脇玉鷲だった。本誌では、全15日間の熱戦グラフ+支...