相撲編集部
相撲編集部
2021-04-13
【私の“奇跡の一枚” 連載106】絵番付式記念写真『戦後最多新弟子大集合!』
長い人生には、誰にもエポックメーキングな瞬間があり、それはたいてい鮮やかな一シーンとなって人々の脳裏に刻まれている。相撲ファンにも必ず、自分の人生に大きな感動と勇気を与えてくれた飛び切りの「一枚」とい...
2021-04-09
【連載 名力士ライバル列伝】最大のライバル 朝青龍―白鵬後編
モンゴル出身力士初の日下開山。天皇賜盃は北の湖、貴乃花など過去の大横綱を超える25回を超え、史上初の7連覇、年6場所完全制覇達成など平成10年代の大相撲界を席巻した朝青龍。平成16年以降は、歴代1位2...
2021-04-02
【連載 名力士ライバル列伝】最大のライバル 朝青龍―白鵬 前編
モンゴル出身力士初の日下開山。天皇賜盃は北の湖、貴乃花など過去の大横綱を超える25回を超え、史上初の7連覇、年6場所完全制覇達成など平成10年代の大相撲界を席巻した朝青龍。平成16年以降は、歴代1位2...
2021-03-31
『相撲』4月号 明日4月1日(木)発売!
鶴竜が場所前のケガで休場も、白鵬が4場所ぶりに出場し連勝発進。しかし右ヒザを痛め3日目から休場となり、優勝争いは混戦に。小結髙安が2差リードし抜け出したが終盤失速。大関復帰を目指す照ノ富士が単独トップ...
2021-03-29
【夏場所予想番付】照ノ富士が大関返り咲き
春場所中に鶴竜が引退を発表し、白鵬の一人横綱となった。今場所は場所直前に親方2名が新型コロナに感染し、山響部屋と尾上部屋の力士が濃厚接触者となり休場。この2部屋に関取はいないので、通常どおりの予想とな...
2021-03-28
【相撲編集部が選ぶ春場所千秋楽の一番】照ノ富士、3回目の優勝を果たし大関返り咲き
照ノ富士(押し出し)貴景勝新型コロナ禍の中、無事に千秋楽を迎えることができた。大混戦となった幕内の優勝争いは3敗で照ノ富士が単独トップも、結び前の一番で4敗の貴景勝と当たる。貴景勝が勝てば決定戦。残る...
2021-03-27
【相撲編集部が選ぶ春場所14日目の一番】照ノ富士、大関当確の11勝目を挙げ単独トップに立つ
照ノ富士(寄り切り)朝乃山髙安の失速で4敗力士にもチャンスが出てきた優勝争い。まず、4敗同士の若隆景と碧山の一番が組まれ、碧山が小手投げで勝って優勝戦線に踏みとどまった。3敗で照ノ富士と並走する髙安は...
2021-03-26
【相撲編集部が選ぶ春場所13日目の一番】照ノ富士、大関復帰へ大きな10勝目!
照ノ富士(寄り切り)正代2敗に髙安ただ1人、3敗に朝乃山、照ノ富士で迎えた13日目。最初に土俵に上がった髙安は若隆景と対戦し、大熱戦の末に惜敗。優勝ラインは12勝に下がった。続く朝乃山も貴景勝との大関...
2021-03-25
【相撲編集部が選ぶ春場所12日目の一番】髙安、10勝目を挙げ単独トップを守る
髙安(押し出し)北勝富士13時半から鶴竜の引退会見が行われ、涙はなく笑顔での会見となった。もう一度、土俵に立ちたい気持ちは強かったものの、ケガの治りが遅く、「もう無理だ」と納得しての引退となった。「今...
2021-03-24
【相撲編集部が選ぶ春場所11日目の一番】髙安、単独トップは変わらずもその差は1に
正代(突き落とし)髙安11日目の午後、横綱鶴竜の引退が発表された。3月に進退を懸けて土俵に上がるつもりだったが、直前にケガをして休場。もう一度、土俵に上がりたかっただろうが、もはや体は限界だった。12...
2021-03-23
【相撲編集部が選ぶ春場所10日目の一番】照ノ富士、志摩ノ海の粘りに屈し3敗目
志摩ノ海(突き落とし)照ノ富士9日目を終えて1敗で髙安が単独トップ、2敗に照ノ富士と千代の国、3敗に朝乃山、貴景勝ら6人という優勝争い。10日目は髙安が貴景勝、照ノ富士が志摩ノ海と対戦した。10日目の...