相撲編集部
相撲編集部
2020-11-13
【相撲】相撲編集部が選ぶ11月場所6日目の一番
隆の勝(叩き込み)北勝富士 今日から中盤戦。6日目を終えて幕内の勝ちっ放しは大関貴景勝、小結照ノ富士、平幕の千代の国の3人となったが、一番の熱戦だった隆の勝-北勝富士戦を取り上げたい。 これまで2回対...
2020-11-13
【連載 名力士ライバル列伝】横綱輪島編 最大のライバル、横綱北の湖敏満
横綱在位47場所、幕内優勝14回――。2年連続学生横綱の実績を引っ提げて角界入り。「蔵前の星」と将来を嘱望され、期待どおり、“黄金の左”と呼ばれた左からの下手投げを武器に、学生相撲出身初の横綱へと駆け...
2020-11-12
【相撲】相撲編集部が選ぶ11月場所5日目の一番
宇良(居反り)旭秀鵬 左足首を負傷し、4日目は踏ん張れずに敗れた新大関正代が5日目から休場。痛みに耐えて頑張ってほしかったが、「土俵に上がるのが怖い」ということなので、しっかり治してもらいたい。 横綱...
2020-11-11
【相撲】相撲編集部が選ぶ11月場所4日目の一番
大栄翔(突き出し)正代 3日目の相撲で土俵下に落ちた際、左足首を捻ってしまった新大関の正代。取組後は「普通に歩けているので大丈夫だと思う」と話していたが、4日目はガチガチにテーピングを巻いて土俵に上が...
2020-11-10
【相撲】相撲編集部が選ぶ11月場所3日目の一番
貴景勝(突き落とし)霧馬山 3日目から大関朝乃山が休場。初日の相撲で右肩を痛めたそうで、初めての休場となった。今場所は12月に停年を迎える師匠の高砂親方(元大関朝潮)最後の場所だっただけに、無念であっ...
2020-11-10
【私の“奇跡の一枚” 連載92】両国の子どもたち人気の守護神 出世稲荷・豊国稲荷
長い人生には、誰にもエポックメーキングな瞬間があり、それはたいてい鮮やかな一シーンとなって人々の脳裏に刻まれている。相撲ファンにも必ず、自分の人生に大きな感動と勇気を与えてくれた飛び切りの「一枚」とい...
2020-11-09
【相撲】相撲編集部が選ぶ11月場所2日目の一番
照ノ富士(上手投げ)朝乃山 2日目は結びの一番で好取組が組まれた。個人的に優勝候補と見ている2人、大関朝乃山と小結照ノ富士が早くも対戦。 朝乃山は照ノ富士が幕内に戻ってきてから初対戦し連敗中。7月は優...
2020-11-08
【相撲】相撲編集部が選ぶ11月場所初日の一番
正代(突き落とし)若隆景 9月場所で優勝した正代が場所後に大関昇進。新大関正代が11月場所の目玉となった。 通常ならば福岡での開催だが、コロナ禍にあって3場所連続の国技館開催。今場所から入場者を250...
2020-11-06
【連載 名力士ライバル列伝】大関貴ノ花編 最大の恩人、横綱玉の海正洋
大横綱を倒して節目を刻み、輪島、北の湖などの好敵手たちと新たな時代を築いた貴ノ花。ウルフに時代を託すまで、“プリンス”の周囲にはきらびやかな星たちが輝いていた。※平成28~30年発行『名力士風雲録』連...
2020-11-03
【私の“奇跡の一枚” 連載91】ファン目線の『THE IZUTSU』32年間96号で千秋楽
長い人生には、誰にもエポックメーキングな瞬間があり、それはたいてい鮮やかな一シーンとなって人々の脳裏に刻まれている。相撲ファンにも必ず、自分の人生に大きな感動と勇気を与えてくれた飛び切りの「一枚」とい...
2020-10-30
【連載 名力士ライバル列伝】大関貴ノ花編 最大のライバル、横綱輪島大士
大横綱を倒して節目を刻み、輪島、北の湖などの好敵手たちと新たな時代を築いた貴ノ花。ウルフに時代を託すまで、“プリンス”の周囲にはきらびやかな星たちが輝いていた。※平成28~30年発行『名力士風雲録』連...