相撲編集部
相撲編集部
2022-08-05
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第1回「吉兆」その1
平成最後の場所となった31(2019)年春場所、熱戦、熱闘のオンパレードでした。手に汗、握った? そりゃ、そうでしょう。でも、一歩、裏に回った力士たちの素の顔はもっとおもしろい。勝負師とは言え、そこは...
2022-08-02
【泣き笑いどすこい劇場】第10回「ハプニング」その1
勝負の神様はきっと、とてつもないイタズラ好きに違いない。その証拠に、思いもしないところに落とし穴や、隠しトビラを作り、フイをついて立ちすくませたり、足元をすくったりして、目の色を変えて闘っている力士た...
2022-07-27
『相撲』8月号 明日7月28日(木)発売!
新型コロナ感染で休場者が相次ぐなか、賜盃を手にした逸ノ城。旋風を巻き起こした新入幕以降、長い冬眠から覚め感激の初優勝を果たした。本誌ではその逸ノ城をはじめ、名古屋場所を盛り上げた三賞力士、新昇進力士、...
2022-07-25
【令和4年秋場所予想番付】
コロナ休場続出で難解水戸龍、平戸海が新入幕か名古屋場所前に田子ノ浦部屋で新型コロナ感染者が出て、髙安は休場。さらに場所中盤から、出羽海、鳴戸、放駒、武蔵川、佐渡ケ嶽、玉ノ井、浅香山、伊勢ノ海、片男波、...
2022-07-24
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所千秋楽の一番】逸ノ城、初優勝! 照ノ富士敗れ決まる
逸ノ城(寄り切り)宇良新型コロナの感染拡大で休場者続出となり、大混乱となった名古屋場所も千秋楽を迎えた。この日は八角理事長(元横綱北勝海)の協会ご挨拶終了後に、北勝富士のコロナ陽性による休場を発表。隠...
2022-07-23
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所14日目の一番】逸ノ城、照ノ富士とトップの2人が相次いで敗れる
正代(引き落とし)照ノ富士 7日続いたコロナ感染もストップし、何とか千秋楽を迎えられそうだ。十両の優勝争いは2差リードの竜電が幕内の土俵で妙義龍に勝ち優勝決定。 幕内の優勝争いは2敗で照ノ富士、逸ノ城...
2022-07-22
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所13日目の一番】王鵬、幕内で初めての勝ち越し決める
王鵬(上手出し投げ)照強13日目も午前中に伊勢ノ海、片男波、芝田山の各部屋で新型コロナ陽性者が出て力士全員が休場。午後になって追手風部屋の幕内遠藤の感染が判明し、休場力士がさらに増えた。 13日目は幕...
2022-07-21
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所12日目の一番】正代、7連勝で勝ち越しカド番脱出
正代(押し出し)碧山12日目も新型コロナ感染者が浅香山部屋で出てしまった。今場所中の感染による休場は6日連続で7部屋目。東京都の感染者も初めて3万人を超え、プロ野球界も大変なことになっている。これはも...
2022-07-20
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所11日目の一番】新入幕の錦富士、勝ち越しを決める
錦富士(寄り切り)千代大龍 新型コロナの感染拡大が止まらない。11日目の午前中に佐渡ケ嶽、玉ノ井部屋の力士が感染していたことが発覚し、所属力士は休場となった。これで番付に載っている力士のうち126人が...
2022-07-19
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所10日目の一番】錦木、幕内勝ち越し第1号
錦木(押し出し)千代翔馬 この日も心配していたことが起こってしまった。武蔵川部屋の力士が新型コロナウイルスに感染し、所属力士全員と師匠(元横綱武蔵丸)が休場となった。これで4日連続、出羽海、鳴戸、放駒...
2022-07-18
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所9日目の一番】翔猿、2敗を守り、6人でトップグループを形成
翔猿(叩き込み)志摩ノ海中日折り返しを終えて、優勝争いは2敗で照ノ富士、琴ノ若、逸ノ城、翔猿、錦木、一山本、錦富士の7人が並ぶ大混戦。 しかしこの日、放駒親方(元関脇玉乃島)が新型コロナ陽性となり、部...