相撲編集部
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2022-07-17
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所8日目の一番】照ノ富士、トップに並ぶも、伊之助の失態で興ざめ
照ノ富士(下手投げ)若元春出羽海部屋から新型コロナ陽性者が出て、同部屋の力士全員が休場となったが、8日目も新十両の欧勝馬が取組後にPCR検査を受け、陽性となってしまった。鳴戸部屋の力士は全員休場。これ...
2022-07-16
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所7日目の一番】若元春、1敗の翔猿を下す。全勝逸ノ城敗れ大混戦
若元春(叩き込み)翔猿 午前中にショッキングなニュースが飛び込んできた。出羽海部屋の若い衆が新型コロナ陽性となり、部屋の力士全員が休場となった。場所前に陽性が判明して全休になったことはあったが、場所中...
2022-07-15
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所6日目の一番】カド番正代、苦手の大栄翔を下して2勝目
正代(押し出し)大栄翔正代という力士は本当につかみどころがない。4日目に初白星を挙げて乗っていけるかと思っていたら、5日目は時津風一門の大関として稽古をつけていた若元春に完敗。大関初挑戦の若元春に恩返...
2022-07-14
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所5日目の一番】逸ノ城、照ノ富士破り単独トップに立つ
逸ノ城(寄り切り)照ノ富士 4日目を終えて全勝は平幕の逸ノ城、錦木、一山本の3人だけだったが、一山本、錦木が初黒星を喫し、逸ノ城は結びで横綱照ノ富士と対戦した。 過去の対戦は照ノ富士の13勝2敗で、現...
2022-07-13
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所4日目の一番】カド番正代にようやく初白星
正代(叩き込み)豊昇龍 カド番の正代が初日から3連敗。さすがに今場所は大関の地位を維持できないだろうと思っている人がほとんどかもしれないが、春場所はいきなりの4連敗からカド番を脱出している。正代ファン...
2022-07-12
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所3日目の一番】カド番の御嶽海、阿炎に敗れ黒星先行
阿炎(押し出し)御嶽海先場所に続いて2日目にして三役以上の勝ちっ放しが消えてしまった。これは132年ぶりのことだったのに、2場所連続とは近年の異常気象のようだ。 最近の傾向では平幕上位で勝ち越しても番...
2022-07-11
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所2日目の一番】朝乃山、418日ぶりの本土俵で白星
朝乃山(寄り切り)剛士丸大関取りなど特に大きな話題がない名古屋場所、一番の注目は元大関朝乃山の復帰だろう。 6場所の謹慎期間を終え、418日ぶりに本場所の土俵に上がった朝乃山。番付は西三段目22枚目ま...
2022-07-10
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所初日の一番】1横綱、2大関、2関脇が敗れる幕開け
阿炎(送り出し)照ノ富士夏場所後はコロナ禍以降、初めて出稽古が解禁され、活気が徐々に戻ってきた。髙安は精力的に各部屋へ出向いて、関取衆と肌を合わせたが、番付発表直後に新型コロナ陽性となり、その4日後に...
2022-07-08
【連載 名力士ライバル列伝】ヨーロッパからの「挑戦者たち」――把瑠都後編
四股名にズバリ「欧州(欧洲)」と名乗り、大関へ駆け上がったブルガリア出身の琴欧洲(現鳴戸親方)。その“先駆者”を目標にして上を目指し、栄位にたどり着いたエストニア出身の把瑠都。ヨーロッパから極東の国へ...
2022-07-05
【泣き笑いどすこい劇場】第9回「力士の気持ち」その4
2011年、「どうしてこんなことを?」と耳を疑い、目をこすりたくなるような凄惨な事件が多発しています。人間性や、人間関係が崩壊してきているんでしょうか。悲しいですね。その点、丸い土俵に青春のエネルギー...
2022-07-01
【連載 名力士ライバル列伝】ヨーロッパからの「挑戦者たち」――把瑠都中編
四股名にズバリ「欧州(欧洲)」と名乗り、大関へ駆け上がったブルガリア出身の琴欧洲(現鳴戸親方)。その“先駆者”を目標にして上を目指し、栄位にたどり着いたエストニア出身の把瑠都。ヨーロッパから極東の国へ...