相撲編集部
相撲編集部
2021-05-23
【相撲編集部が選ぶ夏場所千秋楽の一番】照ノ富士、決定戦を制し4回目の優勝
優勝決定戦照ノ富士(叩き込み)貴景勝十両は千代ノ皇と宇良が3敗で並んでいたが、千代ノ皇が敗れて勝った宇良が初めての十両優勝。約4年ぶりとなる幕内復帰を決めた。幕内は結びで貴景勝が照ノ富士に勝てば決定戦...
2021-05-22
【相撲編集部が選ぶ夏場所14日目の一番】遠藤、照ノ富士を破り、優勝の行方は千秋楽へ
遠藤(下手投げ)照ノ富士14日目に優勝が決まる可能性があった十両は、単独トップの千代ノ皇が敗れ、優勝の行方は千秋楽に持ち越された。幕内は2差をつけての単独トップである照ノ富士が勝てば優勝となる。相手は...
2021-05-21
【相撲編集部が選ぶ夏場所13日目の一番】貴景勝が遠藤に敗れ、トップの照ノ富士と2差に
遠藤(突き落とし)貴景勝13日目は幕下以下各段の優勝が決まる日で、序二段では千鵬(宮城野)、幕下では阿炎が優勝。序ノ口と三段目は千秋楽の優勝決定戦で決まる。阿炎は復帰した先場所から連続幕下優勝で来場所...
2021-05-20
【相撲編集部が選ぶ夏場所12日目の一番】大鵬の孫・王鵬が関取初勝ち越し
王鵬(寄り切り)豊山12日目から大関朝乃山が休場。初日の2日前を含む複数回キャバクラに通い、相撲協会のガイドライン違反での謹慎となった。連れ回したのが某スポーツ紙の記者というのだから、開いた口が塞がら...
2021-05-19
【相撲編集部が選ぶ夏場所11日目の一番】照ノ富士、痛恨の反則で初黒星
妙義龍(反則)照ノ富士全勝の照ノ富士を2差で追う遠藤、貴景勝が白星を挙げ、照ノ富士が土俵に上がった。対戦相手は妙義龍。過去の対戦成績は照ノ富士が12勝3敗と圧倒している。妙義龍が差してくるだけに、照ノ...
2021-05-18
【相撲編集部が選ぶ夏場所10日目の一番】遠藤、2敗を守り3場所ぶりの勝ち越し
遠藤(押し出し)琴ノ若後続に2差をつけた照ノ富士が、この日も霧馬山を難なく寄り切って全勝を守った。追いかける2敗力士5人のうち、御嶽海、逸ノ城、千代大龍が敗れ、2敗を維持したのは大関貴景勝と前頭8枚目...
2021-05-17
【相撲編集部が選ぶ夏場所9日目の一番】照ノ富士、難敵髙安降し、後続に2差つける
照ノ富士(叩き込み)髙安大関復帰を果たした照ノ富士がただ1人全勝で迎えた9日目、照ノ富士-髙安の優勝の行方を占う大一番が組まれた。照ノ富士は髙安に4連敗中で、最も苦手な力士。逆に髙安は自信を持っている...
2021-05-16
【相撲編集部が選ぶ夏場所8日目の一番】豊昇龍、朝乃山を破り大関戦初勝利
豊昇龍(内掛け)朝乃山今場所の注目の1つが豊昇龍の上位初挑戦だった。元横綱朝青龍の甥にあたる豊昇龍は地道に力をつけて、今場所は自己最高位の東前頭5枚目まで躍進。6日目から大関戦が組まれ、照ノ富士、貴景...
2021-05-15
【相撲編集部が選ぶ夏場所7日目の一番】宇良、1敗守り、十両優勝争いのトップに
宇良(肩透かし)琴勝峰7日目は4大関安泰で照ノ富士がただ1人全勝。追いかける1敗勢は髙安が敗れて2敗となり、1敗は貴景勝だけとなった。このまま照ノ富士に独走を許しては優勝争いがつまらないので、離されず...
2021-05-14
【相撲編集部が選ぶ夏場所6日目の一番】髙安、1敗対決を制し、1差で照ノ富士を追走
髙安(上手投げ)御嶽海先場所の髙安は10日目を終えて後続に2差をつける単独トップ。初優勝が目前だったのに、終盤の5日間は1勝4敗で、天皇賜盃がするりと手の中から逃げてしまった。最後は緊張で力が発揮でき...
2021-05-13
【相撲編集部が選ぶ夏場所5日目の一番】炎鵬、必死の土俵で初白星を挙げる
炎鵬(突き落とし)天空海5日目は前日に続いて今場所3回目の4大関全員が白星。調子の上がってこない朝乃山も3勝2敗と白星を先行させた。照ノ富士がただ1人全勝で、貴景勝と正代が1敗。照ノ富士の力が抜けてい...