相撲編集部
相撲編集部
2020-09-26
【相撲】編集部が選ぶ秋場所14日目の一番
正代(押し倒し)朝乃山 関脇正代と新入幕の翔猿の2人が2敗でトップを守り、最後の2番が優勝の行方を左右する大一番となった。正代が先に土俵に上がり、大関朝乃山との対戦を迎えた。 対戦成績は朝乃山の4勝3...
2020-09-25
【相撲】編集部が選ぶ秋場所13日目の一番
正代(突き落とし)貴景勝 12日目を終えてトップの2敗に翔猿、正代、貴景勝の3力士となった。新入幕の翔猿は西筆頭で勝ち越している隆の勝と対戦。動きよく土俵際で左に回り込んで送り出して2敗を守り、大関貴...
2020-09-24
【相撲】編集部が選ぶ秋場所12日目の一番
翔猿(叩き込み)若隆景 12日目の注目の取組は、若隆景と翔猿の平幕2敗小兵対決。その日の好取組をファン投票で選ぶ森永賞もこの一番に懸けられた。 立ち合いで若隆景が左に動いて叩き、左上手を取りに...
2020-09-23
【相撲編集部が選ぶ秋場所11日目の一番】 翔猿(叩き込み)阿武咲
トップに2敗で5人が並ぶ大混戦の幕内優勝争い。11日目は2敗同士の対戦が組まれた。 ※写真上=新入幕の翔猿が2敗で並ぶ阿武咲を叩き込みで破り、幕内トップをキープした写真:月刊相撲 新入幕の翔猿と阿武...
2020-09-22
【相撲編集部が選ぶ秋場所10日目の一番】 若隆景(寄り倒し)琴勝峰
幕内の優勝争いは前日までの2敗力士6人の中で照ノ富士が敗れて脱落。貴景勝、正代、若隆景、阿武咲、翔猿の5人がトップグループを形成している。 ※写真上=平幕若隆景が琴勝峰を寄り倒しで降し、幕内で勝ち越...
2020-09-22
【私の“奇跡の一枚” 連載86】空前絶後! ジェット機で天翔けた『異能横綱』
1959(昭和34年)元日は珍しく東京も大雪で、翌2日朝は杉並区阿佐ヶ谷の花籠部屋も雪の中、NHKテレビ中継があって熱気むんむん。なにしろ栃若時代のスター、横綱昇進2年目、5度目の優勝を目指す若乃...
2020-09-21
【相撲編集部が選ぶ秋場所9日目の一番】 宇良(叩き込み)村田
幕内の優勝争いは2敗グループがトップで、前日の9人から貴景勝、正代、照ノ富士、若隆景、阿武咲、翔猿の6人となったが、まだまだ混戦状態は続きそう。 ※写真上=ともにケガで番付を落とし復活した幕下の全勝...
2020-09-20
【相撲編集部が選ぶ秋場所8日目の一番】 高安(叩き込み)照強
7日目を終えて、1敗のトップグループを翔猿、琴勝峰、貴景勝の3人が形成。しかし、折り返しの中日、この3人がすべて敗れてしまう。 ※写真上=混戦の中日、元大関髙安が小兵・照強を封じ2敗をキープ、悲願の...
2020-09-19
【相撲編集部が選ぶ秋場所7日目の一番】 琴勝峰(突き落とし)豊昇龍
7日目は前半戦で注目の若手対決が組まれたので、これを取り上げたい。高卒3年目の21歳、琴勝峰と豊昇龍の同学年対決だ。 ※写真上=21歳の注目の若手対決は、土俵際の逆転で琴勝峰に軍配が上がった写真:月...
2020-09-18
【相撲編集部が選ぶ秋場所6日目の一番】 貴景勝(突き出し)照強
ただ1人全勝だった阿武咲が千代大龍に敗れて初黒星。正代が元大関栃ノ心を圧倒して1敗を守り、朝乃山が3連勝で星を五分に戻して結びの一番を迎えた。 ※写真上=結びの一番で難なく照強を突き出し、1敗を守っ...
2020-09-17
【相撲編集部が選ぶ秋場所5日目の一番】 阿武咲(押し出し)碧山
4日目を終えて、幕内の全勝は阿武咲と新入幕の翔猿の2人だけ。先に土俵に上がった翔猿が敗れて、唯一の全勝力士となった阿武咲は碧山と対戦した。 ※写真上=先場所不調だった阿武咲が碧山を押し出し5連勝、単...