相撲編集部
相撲編集部
2020-10-28
『相撲』11月号 明日29日(木)発売!
9月場所、13勝2敗で初優勝を飾った関脇正代が、場所後に新大関昇進。本誌ではその正代の特集をはじめ、熊本が生んだ名力士、時津風部屋が生んだ三役力士、新昇進力士、映画「相撲道」坂田栄治監督インタビューな...
2020-10-27
【私の“奇跡の一枚” 連載90】『弟子』の鑑(かがみ) 彩豪一義のこと
長い人生には、誰にもエポックメーキングな瞬間があり、それはたいてい鮮やかな一シーンとなって人々の脳裏に刻まれている。 相撲ファンにも必ず、自分の人生に大きな感動と勇気を与えてくれた飛び切りの「一枚」と...
2020-10-20
【私の“奇跡の一枚” 連載89】“超人大関”増位山 父の現役時代最大の後悔
長い人生には、誰にもエポックメーキングな瞬間があり、それはたいてい鮮やかな一シーンとなって人々の脳裏に刻まれている。 相撲ファンにも必ず、自分の人生に大きな感動と勇気を与えてくれた飛び切りの「一枚」と...
2020-10-16
【連載 名力士ライバル列伝】横綱初代若乃花編 最大の壁、横綱千代の山雅信
同じ小柄で常に目標だった栃錦。何度も激闘を繰り広げた千代の山……。「土俵の鬼」若乃花が角界のスターとして輝いたのは彼ら好敵手たちの存在があってこそだ。※平成28~30年発行『名力士風雲録』連載「ライバ...
2020-10-13
【私の“奇跡の一枚” 連載88】塀越しの青空に浮かんだ戦後昭和の2大巨人力士
私は昭和15(1940)年生まれ。戦後地方へチリジリになっていた相撲部屋が、再び両国に戻って新たな“相撲村”が出来上がる前から、この地で幼少年時代以降を過ごしてきている。 長い人生には、誰にもエポック...
2020-10-09
【連載 名力士ライバル列伝】横綱初代若乃花編 宿命のライバル、横綱栃錦清隆
同じ小柄で常に目標だった栃錦。何度も激闘を繰り広げた千代の山……。「土俵の鬼」若乃花が角界のスターとして輝いたのは彼ら好敵手たちの存在があってこそだ。※平成28~30年発行『名力士風雲録』連載「ライバ...
2020-10-06
【私の“奇跡の一枚” 連載87】あの大英雄双葉山と会える場所・両国橋
私は親の代からこの両国に住み、隅田の川風を浴び、相撲太鼓を聞きながら育った大の相撲ファンである。そのため江戸下町の伝統、地元愛も誰よりも深いと自負している。長い人生には、誰にもエポックメーキングな瞬間...
2020-10-02
【連載 名力士ライバル列伝】 横綱貴乃花編 ライバル、横綱武蔵丸光洋
空前の相撲ブームの中心にいた貴乃花。名大関とうたわれた貴ノ花の息子として兄の若乃花とともに早くから脚光を浴び、史上最年少記録を次々と塗り替える活躍を見せた。時代を築いた曙、武蔵丸ら巨漢のハワイ勢に対抗...
2020-09-30
【相撲】『相撲』10月号 明日1日(木)発売!
正代、初優勝で新大関に昇進!熊本県から初の優勝力士誕生 白鵬、鶴竜の両横綱が全休し、大混戦となった秋場所。千秋楽までもつれた優勝争いを制したのは関脇正代だった。13勝2敗で初優勝を飾り、名門時津風部屋...
2020-09-30
【相撲】令和2年11月場所予想番付
正代が新大関に昇進隆の勝が新関脇か 三役陣は御嶽海が勝ち越したが、大栄翔、隠岐の海、遠藤は大きく負け越して陥落。平幕から3人が上がれることになった。西関脇には西筆頭で10勝の隆の勝が小結を飛び越えて新...
2020-09-27
【相撲】編集部が選ぶ秋場所千秋楽の一番
正代(突き落とし)翔猿 協会関係者から新たなコロナ感染者を出さずに、千秋楽を迎えることができた。結びの一番前で横綱不在の場所を大いに盛り上げた正代と翔猿の直接対決。正代が勝てばすんなり優勝、翔猿が勝て...