陸上競技マガジン編集部
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2025-09-30
出るだけでなく、戦うために。世界選手権初出場、森凪也の挑戦と見いだした光明
東京2025世界選手権男子5000mで初出場を飾った森凪也(Honda)。予選敗退となったが、大舞台で得た経験を糧に、ここから新たな挑戦が始まる。大会前に1500m参戦を決めた理由東京2025世界選手...
2025-09-27
ニューバランス主催の公道レースが神宮外苑で開催。スターターを務めた日本最高記録保持者・田中希実「最初から最後まで全力で」と1000mの走り方を伝授
神宮外苑を走るニューバランス主催の公道レース「Run your way. Park」が9月27日に行われ、東京世界選手権の5000mでファイナリストとなった田中希実(ニューバランス)がスターターを務め...
2025-09-12
【陸上】二度の輝きを放った桐生祥秀の「10秒01」 13日から始まる陸上世界選手権に名門・洛南高から4人が日本代表入り
このほど日本代表選手80名が発表され、いよいよ9月13日から東京・国立競技場で「東京2025世界選手権」が開幕する。男子100mの桐生祥秀(日本生命)のほか、男子3000mSCの三浦龍司(SUBARU...
2025-09-03
世界選手権男子マラソン日本代表近藤亮太(三菱重工マラソン部)、2度目のマラソン=世界選手権 「自分らしく、伸び伸びと」
2月の大阪マラソンで、日本歴代5位、初マラソン日本歴代最高となる2時間05分39秒で日本人トップの2位となり、世界選手権の男子マラソン代表に選ばれた。実業団でめきめきと力をつけた25歳のアスリートは、...
2025-08-14
【陸上】広島インターハイ・男子800mで中京大中京高の鈴木太智が恩師に届けた銀メダル
7月25日から5日間、広島広域公園陸上競技場で行われたインターハイ。男子800mは大会3日目の予選の記録上位から3組→1組と振り分けられ、4日目にタイムレース決勝が行われた。最終3組は3人が1分49秒...
2025-08-13
【陸上】広島インターハイ・女子100mを制した地元・広島皆実高の松本真奈 秋に「高校記録を狙います」
7月25日から5日間、広島広域公園陸上競技場で行われたインターハイ。3組によるタイムレース決勝となった女子100mは地元・広島皆実高の松本真奈(3年)が11秒42(+3.0)で優勝を飾った。高校3年間...
2025-08-12
【陸上】広島インターハイ・4×400mRで9年前を彷彿とさせる名勝負 ”リレーの相洋”が従来の高校記録を更新して2位「来年こそ1位を」
7月25日から5日間、広島広域公園陸上競技場で行われたインターハイ。最終種目の男子4×400mリレーは、洛南高(京都)が3分07秒25の高校新記録で優勝。2位の相洋高(神奈川)も3分07秒40と、従来...
2025-08-08
【陸上】広島インターハイ・男子ショートスプリントで唯一3種目入賞の関大北陽高 “幸運”で得たものを生かし、リベンジへ
7月25日から5日間、広島広域公園陸上競技場で行われたインターハイ。男女各種目で熱戦が続いた。男子スプリント種目もワクワクする記録と勝負の連続だった。盛り上げたのは100mで10秒00をマークした清水...
2025-08-08
【陸上】広島インターハイ・東京学館新潟高の佐藤克樹が200m2位 U20日本選手権では連覇を狙う
7月25日から5日間、広島広域公園陸上競技場で行われたインターハイの陸上競技。3組タイムレースで行われた男子200m決勝。1組で1着の清水空跳(星稜高2年・石川)が20秒39(+2.7)で優勝を果たし...
2025-08-06
【陸上】広島インターハイ・女子400m3位の松井詩乃 両親へ恩返しのメダル 強くなるために四学香川西高へ
7月25日から5日間、広島広域公園陸上競技場で行われたインターハイの陸上競技。女子400mで3位に入った松井詩乃(四学香川西高3年・香川)は両親の元を離れて、進学。「強くなるための選択」が実を結び、全...
2025-08-04
【陸上】広島インターハイで市西宮高の出場選手4人全員が入賞 3000mSCの徳山博貴は全国制覇
7月25日から5日間、広島広域公園陸上競技場で行われたインターハイの陸上競技。暑熱対策として1500m以上の種目は予選を行わず、出場資格記録の遅い順に1組から組を分けて競うタイムレース決勝で行われた。...