陸上競技マガジン編集部
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2020-11-02
【全日本大学駅伝】「今日は自分が主役だと思って走った」皇学館大・川瀬翔矢が史上最多の17人抜きでトップランナーの実力を証明
史上最高ともいわれる今大会のハイライトは早くも2区で訪れた。21位でタスキを受け取った川瀬翔矢(皇学館大4年)が17人抜きを達成。ハーフマラソン現役日本人学生最速ランナーが大舞台で自身の力をいかんなく...
2020-11-01
【全日本大学駅伝】駒澤大優勝に貢献した酒井亮太。「田澤に負けないインパクトを」
駒澤大の6年ぶり13回目の優勝となった第52回全日本大学駅伝。優勝候補の青山学院大、東海大、駒澤大のエースによるアンカー対決となったが、タイトル獲得への口火を切ったのは、三大駅伝初出場の酒井亮太(2年...
2020-10-29
【全日本大学駅伝】待ちに待った駅伝で青学の4年生はカッコよく戦う。神林勇太と?田圭太が最後の全日本へ
神林の駅伝への並々ならぬ思い 夏合宿の真っ最中、青山学院大学の原晋監督は携帯電話を通して、私にこう話した。「大会、待ってます!」 いよいよ、今季の駅伝第1戦、全日本大学駅伝が11月1日に行われる。原監...
2020-10-28
【全日本大学駅伝展望】青学大、駒大に勢いあり。シード争いもし烈を極める
11月1日に行われる全日本大学駅伝。新型コロナウイルス禍という異例のシーズンを過ごしてきた各チームだが、2年ぶり3回目の優勝を狙う青山学院大、史上最多の12回の優勝回数を誇り6年ぶりの頂点を狙う駒澤大...
2020-10-26
【陸上】女子100mハードルのベテラン・紫村仁美が目指す高み「12秒7、8とかを出したい」
10月24日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた第7回木南道孝記念大会。かつての名ハードラーの名を冠した大会で、女子100mハードルを紫村仁美(東邦銀行)が制した。昨今、男子110mハードルではハ...
2020-10-26
【陸上】相洋高・石川ら5名が二冠獲得「不安もあったが勝ててうれしい」
10月25日(日)全国高校大会2020兼U20全国大会の最終日が広島広域公園陸上競技場で行われた。今大会では、三輪颯太(西武文理高3年・埼玉)、石川優(相洋高3年・神奈川)、三原梓(立命館宇治高3年・...
2020-10-24
【陸上】男子三段跳「120点満点の結果」廣田が高校歴代4位タイで優勝
10月24日(土)全国高校大会2020兼U20全国大会の2日目が広島広域公園陸上競技場で行われた。高校男子三段跳では、リストトップで挑んだ廣田麟太郎(長崎日大高3年・長崎)が高校歴代4位タイとなる15...
2020-10-24
【陸上】男子走高跳は新たな勢力図に。藤田渓太郎が日本歴代8位タイの2m28!
10月24日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた第7回木南道孝記念大会。男子走高跳では、社会人1年目の藤田渓太郎(佐竹食品AC)が自己ベストを3cm更新する日本歴代8位タイの2m28で優勝した。男...
2020-10-23
【陸上】高校記録まであと8cmに「悔しい」 男子ハンマー投・垂井が高校歴代2位でV
10月23日(金)、全国高校大会2020兼U20全国大会の1日目が広島広域公園陸上競技場で行われた。高校男子ハンマー投は、垂井祐志(四学香川西高3年・香川)が68m25の高校歴代2位をマークし、優勝を...
2020-10-23
【陸上】大迫傑×桐生祥秀×寺田明日香が高校生向けプロジェクトで最後のメッセージ
6月から実施してきた中高校生向けのオンラインプロジェクトを締めくくる特別イベントで、発起人である大迫傑(Nike)、桐生祥秀(日本生命)、寺田明日香(パソナグループ)が活動を通しての感想を語った。「日...
2020-10-20
【陸上】新谷仁美が語る1500m、ハーフへの挑戦の理由「苦手なところを埋めていかなければ勝負にならない」
ナイキジャパンが三井不動産レジデンシャルと共同で、すべてのアスリートが気軽にスポーツを日常化できて、コミュニティと共に新たな体験を生み出すスポーツパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND ...