陸上競技マガジン編集部
陸上競技マガジン編集部
陸上競技マガジン編集部
2021-12-10
【第98回箱根駅伝】エントリーメンバー16名発表!(1) 前回優勝・駒大~5位・東海大
12月10日、第98回箱根駅伝エントリーメンバー16名が発表された。青学大は1年時に2区区間5位で今季復活を遂げた岸本大紀(3年)が2大会ぶりのエントリーメンバーに名を連ね、駒大は前回6区区間賞の花崎...
2021-12-09
「競技者として、いち人間として、もっと成長していきたい」。東京五輪20km競歩銀メダリスト池田向希が最優秀選手賞に選出
12月9日、日本陸連アスレティックス・アワード2021が開催。2021年において活躍が最も顕著であった競技者『アスリート・オブ・ザ・イヤー』に池田向希(旭化成)が選出された。池田は今夏の東京五輪男子2...
2021-11-15
【関西実業団駅伝】SGホールディングスが大会新で2年ぶりのV。関西勢12年ぶりのニューイヤー入賞へ手応え
関西実業団対抗駅伝(7区間80.45km/龍神行政局スタート~大熊高硲谷折り返し~龍神体育館ゴール)が11月14日に行われ、SGホールディングスが3時間55分00秒の大会新で2年ぶり8回目の優勝。元日...
2021-11-11
【全日本大学駅伝】青山学院大に待望のエース誕生。進化し続ける近藤幸太郎
自重の裏に先輩のアドバイスあり優勝した駒澤大に、わずか「8秒」届かなかったものの、青山学院大にとっては待望のエース誕生である。全日本大学駅伝、7区を走った近藤幸太郎(3年)は、駒澤大のエース・田澤廉(...
2021-11-09
【全日本大学駅伝】鉄紺の逆襲、箱根路で――ルーキー石田洸介&梅崎蓮が見せた可能性
石田が出雲に続く区間賞10月の出雲駅伝で3位に入った東洋大は全日本大学駅伝で10位。8位の中央大に52秒届かず、14年ぶりにシード権を逃した。29回目の伊勢路は苦しい戦いとなったが、4区の石田洸介、5...
2021-11-08
【陸上】女子ハンマー投で有汲颯妃が高校歴代7位、女子100mMHでは谷中天架が中学最高
トラック&フィールドシーズンが佳境に入るなか、11月3、6、7日の3日間に全国で記録会が開催された。女子ハンマー投で有汲颯妃(玉野光南高3年・岡山)が55m96で高校歴代7位。谷中天架(シュブスタンス...
2021-11-05
【全日本大学駅伝】優勝候補展望:連覇を狙う駒大は? 勢いに乗る東京国際大、分厚い戦力の青学大
11月7日(日)に開催される学生三大駅伝の今季2戦目となる第53回全日本大学駅伝(名古屋→伊勢/8区間106.8km)。前回優勝の駒大、10月の出雲駅伝で初出場初優勝を飾り勢いに乗る東京国際大、厚い選...
2021-11-03
【東日本実業団駅伝】富士通が後半区間で巻き返し連覇。2位のHondaは元日での巻き返しを誓う
第62回東日本実業団対抗駅伝競走大会が11月3日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園内の周回コース(7区間、76.4km)に23チームが出場して行われ、富士通が3時間40分04秒で2年連続4回目の優勝...
2021-11-01
【高校駅伝】福岡県大会 高気温のなか波乱含みも女子は北九州市立、男子は自由ケ丘が制す
全国高校駅伝(通称、都大路)の福岡県予選が10月31日、嘉麻市嘉穂総合運動公園周辺コースで行われ、女子(5区間21.0975㎞)は北九州市立高が1時間09分59で2年連続11回目の全国出場を決め、男子...
2021-11-01
【陸上】駅伝のスピードをマラソンへ――日本歴代5位・土方英和(Honda)、進化の途中
今年2月のびわ湖毎日マラソンで日本歴代5位の2時間06分16秒で2位となり、一躍トップランナーとして飛躍した土方英和(Honda)。発展途上の大器は、さらなる高みを目指し、まずは実業団2年目の駅伝シー...
2021-10-23
【箱根予選会】速さを強さに――明大が前回箱根シード落ちからの再生で盤石のトップ通過
第98回箱根駅伝予選会が10月23日(土)に、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース(ハーフマラソン、21.0975km)で行われた。トップで本戦出場を決めたのは明治大。前回の箱根駅伝では10...