陸上競技マガジン編集部
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2022-10-15
【箱根予選会】「当たり前のことを当たり前に」真名子監督に導かれ、大東大がトップ通過で4年ぶりに箱根へ。本戦では「往路勝負」
10月15日(土)に東京立川市で行われた第99回箱根駅伝予選会は、大東大が10時間40分39秒でトップ通過を果たし、4年ぶり51回目の本戦出場を決めた。コロナ禍で過去2大会は陸上自衛隊立川駐屯地内を走...
2022-10-06
【陸上】山縣亮太、新たなチャレンジをした今季を経て、1年1年の積み重ねの先に気負わずパリへ
8月1日にアシックスとアドバイザリースタッフ契約を結んだ山縣亮太(セイコー)が、10月2日に国立競技場で行われたリレーフェスティバル2022のアシックスブースでサイン会を行った。アシックスと契約を結ん...
2022-09-22
【陸上】しっかりとした土台が “同じ動き” をつくる 世界選手権・男子100m準決勝進出の坂井隆一郎が10秒00を狙う
男子100mで今季、日本歴代7位タイとなる10秒02をマークし、オレゴン世界選手権に出場。そのオレゴンで準決勝進出を果たした坂井隆一郎(大阪ガス)にとって社会人3年目となった2022年は飛躍の1年とな...
2022-09-12
【日本インカレ】「来年は競技場を臙脂で染める」田中天智龍(早稲田大3年)が男子400mH早大勢連覇を達成
9月9~11日、たけびしスタジアム京都で開催された日本インカレ。大会最終日の男子400mH、田中天智龍(早稲田大3年)が今季日本ランキング2位の49秒20で制し、昨年の山内大夢(現・東邦銀行)に続き、...
2022-09-12
【日本インカレ】「日本を引っ張っていける存在になりたい」青野朱李(山梨学院大4年)が女子スプリント二冠
9月9~11日、たけびしスタジアム京都で開催された日本インカレ。大会最終日、青野朱李(山梨学院大4年)が女子200mを制し、100mとの二冠を達成。日本歴代7位タイに名を連ねると同時に、12年ぶりに大...
2022-09-11
【日本インカレ】大接戦の女子100mHで初の表彰台。福島千里コーチの指導を受ける本田怜(順天堂大3年)が飛躍
9月9~11日、たけびしスタジアム京都で開催中の日本インカレ。2日目の女子100mH決勝、同タイム着差ありの接戦で2位入賞を果たした本田怜(順天堂大3年)。日本記録保持者の福島千里さんの教えを受けて今...
2022-09-11
【日本インカレ】大器のポテンシャルにスイッチ。男子110mHで藤原孝輝(東洋大2年)が学生歴代6位の13秒47
9月9~11日、たけびしスタジアム京都で開催中の日本インカレ。大会2日目の男子110mH。走幅跳との二刀流を究めようとする藤原孝輝(東洋大2年)が決勝で2位フィニッシュ。まず110mHで学生歴代6位に...
2022-09-10
【日本インカレ】U20世界選手権女子ハンマー投銅メダリストの村上来花(九州共立大1年)が大会新で制覇
9月9~11日、たけびしスタジアム京都で開催中の日本インカレ。ケガを乗り越えた女子ハンマー投U20日本記録保持者が大会新記録で復調をアピールした。希望の光が見えた感じがしました女子ハンマー投は、ルーキ...
2022-09-10
【日本インカレ】女子400mでニューヒロイン誕生。森山静穂(福岡大3年)が自己新で頂点へ
9月9~11日、たけびしスタジアム京都で開催中の日本インカレ。雌伏の2年間を経て、今季飛躍を遂げた森山静穂(福岡大3年)が女子400mで初優勝を飾った。 競技に取り組む意識の変化女子400mでニューヒ...
2022-09-10
【日本インカレ】髙良彩花(筑波大4年)が女子走幅跳で35年ぶりの大会新。これが世界へのスタートライン
9月9~11日、たけびしスタジアム京都で開催中の日本インカレ。大会初日の9日、女子走幅跳でついに歴史が動いた。 「今日は楽しい」と思えた 女子走幅跳の4回目、髙良彩花(筑波大4年)が力強く踏み切った。...
2022-08-26
【陸上】好記録連発! 豊田兼(慶応大2年)、ハードル2種目で世界を視野に
13秒44の翌日に400mHで8台目まで13歩を実行8月6日に行われた第62回実業団・学生対抗大会男子110mHで、学生歴代3位の13秒44(+0.6)をマークした豊田兼(慶應大2年)。翌日の第17回...