陸上競技マガジン編集部
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2022-03-14
【名古屋ウィメンズ】現役大学生の鈴木優花がMGCへ。鈴木を鍛えた大東大のサーキットトレーニングと日本代表への可能性
名古屋ウィメンズマラソンが3月13日(日)に行われ、初マラソンの鈴木優花(大東大4年)が総合5位、日本人3位となる2時間25分02秒でマラソンの日本学生記録を1分44秒更新した。JMCシリーズ1期では...
2022-03-13
【陸上】日本室内女子60mで東京五輪代表の青山がV 予選で大会新をマーク
大阪・大阪城ホールで2日間に渡って開催された日本選手権室内兼2022日本室内大阪大会の2日目。日本選手権女子60mは、前回大会U20室内日本新をマークした青山華依(甲南大1年)と三浦愛華(園田学園女大...
2022-03-13
【陸上】日本室内・女子三段跳で森本が室内日本新。北京冬季五輪出場のボブスレー仲間に刺激を受けて
日本選手権室内兼2022日本室内大阪大会1日目は12日、大阪・大阪城ホールで行われ、女子三段跳は森本麻里子(内田建設AC)が室内日本新となる13m31を跳んで二連覇を果たした。森本は花岡麻帆が1999...
2022-03-12
【陸上】日本室内女子60mH・青木が室内日本記録まで0秒02で三連覇「万全でない状態でも記録を出せる選手に」
日本選手権室内兼2022日本室内大阪大会が3月12日、大阪・大阪城ホールで開催され、注目の女子60mHは、東京五輪代表で100mH日本記録保持者の青木益未(七十七銀行)が8秒07で制し、三連覇を果たし...
2022-03-11
【陸上】東京マラソン日本人トップの鈴木健吾がレースを回想「(世界との差を埋めるには)地道に積み重ねていくことが大切」
3月6日に行われた東京マラソンで日本人トップの4位に入った鈴木健吾(富士通)がオンライン会見を開き、改めてレースについて振り返った。鈴木は自身が1年前のびわ湖毎日マラソンで樹立した日本記録(2時間04...
2022-03-11
【大学駅伝】10年ぶりのシード権復帰で上昇気流に乗る中央大の新主将・若林陽大、競技生活ラストイヤーにチームを箱根3位へ
昨シーズンは、全日本大学駅伝、箱根駅伝で10年ぶりにシード権を獲得し、古豪復活を印象付けた中央大。来る新シーズン、箱根で3位を目指すチームのキャプテンの大役を任されたのが3年連続箱根6区を好走した若林...
2022-03-06
【東京マラソン】鈴木健吾、一山麻緒が夫婦で日本人トップ「この1年間は苦しかったけど、乗り越えることができた」(鈴木)「うれしかったです」(一山)
3月6日に行われた東京マラソン。男子エリートでは、鈴木健吾(富士通)が自身が保持する日本記録に32秒及ばなかったが、2時間05分28秒で全体4位の日本人トップとなり、夏のオレゴン世界選手権代表入りに近...
2022-03-04
【陸上】15年ぶりの東京マラソンに挑む新谷仁美。1kmあたりのペース考察から見る記録の行方
3月6日の東京マラソンを、新谷仁美(積水化学)が走る。同大会では実に15年ぶり、マラソン自体は13年ぶり通算4回目の出走となる。18年に現役復帰を果たして以降、10000m、ハーフマラソンで日本記録を...
2022-02-28
【大阪びわ湖マラソン】MGC進出組をチェック、星岳の勝因は勝負どころの見極め、山下一貴は手応え、浦野雄平は残り5kmに課題
第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会が2月27日に行われ、7名が2023年秋のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)進出を決めた。トップ3のフレッシュな顔ぶれ初マラソンの星岳...
2022-02-27
【陸上】高校記録への登竜門となっているU20クロカン、石田、佐藤に続き吉岡大翔が2年生優勝
日本選手権クロスカントリーが2月26日、福岡・国営海の中道海浜公園クロスカントリーコースで開催され、U20男子8kmは吉岡大翔(佐久長聖高2年・長野)が23分36秒で制し、U20女子6kmは水本佳菜(...
2022-02-22
【陸上】右ヒザの手術を明かした山縣亮太がメダル獲得を目指すパリ五輪までの2年半で「フィジカル強化」へ
陸上男子短距離の山縣亮太(セイコー)が2月22日にオンライン記者会見を行い、昨年10月に右ヒザの手術をしていたことと、2024年のパリ・オリンピックを目指す意向を明かした。山縣は昨年6月の布勢スプリン...