陸上競技マガジン編集部
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2021-06-14
【全日本大学駅伝関西選考会】大経大が3年ぶりの伊勢路へ「やれるだけのことはやった」と竹澤コーチも手応え
第53回全日本大学駅伝(以下、全日本)の関西地区選考会は、6月13日(日)に京都・たけびしスタジアム京都で12校が参加して行われた。関西枠は昨年から1減の3。立命大と関学大が有利と見られ、3位争いに注...
2021-06-11
【陸マガ7月号】山縣亮太9秒95、日本選手権プレビュー、三浦龍司インタビュー、仙台育英高・長距離練習メニュー
男子100m山縣亮太(セイコー)、女子100mHの寺田明日香(ジャパンクリエイト)&青木益未(七十七銀行)、男子1500mの荒井七海(Honda)、女子七種競技の山﨑有紀(スズキ)が日本新! 東京五...
2021-06-09
【陸上】山縣亮太が振り返る9秒95と平均9秒98「身体に倦怠感が残っています」
6月6日の布勢スプリントで9秒95の男子100m日本新記録を樹立した山縣亮太(セイコー)が6月9日にリモート会見を行い、改めてレースを振り返り、6月下旬の日本選手権に向けた抱負を語った。 快挙から3日...
2021-06-06
【陸上】「最後まで集中できた」山縣亮太が完全復活! 男子100m9秒95の日本新!
6月6日、鳥取県・布勢総合運動公園陸上競技場(ヤマダスポーツパーク陸上競技)で行われた布勢スプリント2021男子100mで、山縣亮太(セイコー)が9秒95(追い風2.0m)の日本新記録で優勝を果たした...
2021-06-03
マラソンで世界一になる! 三田裕介が監督に就任。メイクス陸上競技部が発足
4月1日、東京・渋谷の不動産投資会社メイクスに陸上競技部が誕生した。監督に就任したのは、早大時代に大学駅伝三冠の中心メンバーとして活躍した三田裕介さん。東京・用賀とケニア・イテンの2カ所を拠点にマラソ...
2021-06-01
「夢をつかむために」。男子十種競技の右代啓祐が3度目の五輪出場を懸けてスペインへ
6月1日、陸上・男子十種競技の右代啓祐(国士舘クラブ)がオンライン会見を実施。東京五輪出場権獲得を目指し、6月12~13日に開催されるスペイン・アローナでの国際大会「Meeting Internaci...
2021-06-01
【陸上】福岡県高校総体 男子4×400mRで東福岡高が好記録「3分10秒切りも視野に」
5月28日から3日間、福岡市の博多の森陸上競技場で開催された福岡県高校総体。緊急事態宣言下のため無観客での開催となり、例年とは違った会場の雰囲気にも好記録が続出した。 男子4×400mRは、東福岡高が...
2021-05-31
「日本新記録は通過点。これからも自分の記録を超えていきたい」。七種競技の山﨑有紀が4連覇を懸けて日本選手権へ
5月22、23日、第4回九州共立大チャレンジ陸上競技会にて、山﨑有紀(スズキアスリートクラブ)が女子七種競技で5975点の日本新記録を樹立した。2004年に中田有紀(さかえクリニック、現・愛知つばさT...
2021-05-28
【陸上】三重県高校総体 小河が高校歴代10位の66m21で男子ハンマー投を制す
5月28日に開幕した三重県高校総体。大会最初の決勝種目となった男子ハンマー投は、小河彪(久居高3年)が高校歴代10位の66m21で制した。 20日前の三重県高校春季大会で65m21を投げ、今季高校ラン...
2021-05-23
棒高跳高校記録保持者の古澤一生。「体が小さくてもやれることを証明したい」。その視線は世界へ
関東インカレ3日目の男子1部棒高跳に、5m51の高校記録保持者である古澤一生(筑波大1年)が登場。腰痛を抱え、万全の状態ではないなか5m20で3位入賞。中学、高校と各年代で歴代記録を塗り替えてきた大器...
2021-05-14
【陸上】走れなければ水泳とバイクで――Honda小川智監督が振り返る東京五輪10000m代表・伊藤達彦が故障中でも成長した理由
ニューイヤー駅伝で故障約2カ月間は走れず 「“トライアスロン選手を目指すように”という話をよくしていました」 5月3日、静岡スタジアムで行われた日本選手権男子10000mで鮮やかなラストスパートを決め...