陸上競技マガジン編集部
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2025-07-08
今季日本選手に負けなしの森凪也が日本選手権5000mで惜敗「勝負を急ぎすぎた」スパートの誤算、引き続き世界陸上を目指し続ける
7月6日、日本選手権男子5000m決勝。森凪也(Honda)は2位でフィニッシュ後、トラックにヒザと額をつけで座り込み、悔しさに頭を抱えた。優勝候補と目されていたが、残り200mを前にしてスパートする...
2025-06-25
サニブラウンが日本陸上界の未来を照らす『DAWN GAMES』、西日本エリア予選が開催
男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が2024年から実施している『DAWN GAMES(ドーンゲームス) Powered by TORAY』の西日本エリア予選が、6月21日(土)に大阪...
2025-06-14
【陸上】愛知県大会・女子200mで29年ぶりの大会新 豊明高・野見山寧祢が東海大会で短距離三冠へ
6月12日の近畿大会を皮切りに、今夏、広島で開催されるインターハイに向けた戦いが各地で行われている。6月20日から三重で行われる東海大会にも注目選手が多数出場。活況の高校女子スプリント界に、新たなヒロ...
2025-06-09
【陸上】兵庫県大会で女子100mH13秒27(+2.1)滝川二高の1年生・福田花奏 近畿地区大会でも記録更新に期待
7月25日に広島市で開幕する陸上競技のインターハイ。その出場切符を懸けたブロック大会が各地で行われる。近畿大会(6月12~15日/京都市)では、女子800m日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高3年・...
2025-06-04
世界選手権マラソン代表近藤亮太「応援してくれる方々にワクワクするような走りを届けたい」
9月に開催される東京2025世界選手権男子マラソン代表の近藤亮太選手(三菱重工)が地元の長崎市内で記者会見を行った。すでに世界選手権のコースは試走済みで、走ってみた感想は、「思っていたよりフラットなコ...
2025-05-20
サニブラウン発起人の小中高生を対象にした短距離大会『DAWN GAMES』西日本・東日本エリア予選の参加者を募集
陸上男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が2024年から実施している『DAWN GAMES(ドーンゲームス) Powered by TORAY』が今年も開催される。ドーンゲームスは小中...
2025-05-18
【陸上】インターハイ覇者・古賀ジェレミーが日本高校タイの13秒59で都大会制覇
6月13〜16日にかけて栃木で行われる南関東大会への出場権をかけた東京都大会の5日目が5月18日、駒沢陸上競技場で行われた。男子110mHでは、昨年のインターハイチャンピオン・古賀ジェレミー(東京高3...
2025-04-24
フランス発のランニング専門ブランドKIPRUN(キプラン)が関東学院大とパートナーシップ契約を締結
デカトロン ディストリビューション ジャポン株式会社のランニング専門ブランド「KIPRUN(キプラン)」が関東学院大陸上競技部とのパートナーシップ契約締結を発表した。KIPRUNは「KEEP ON R...
2025-04-18
【陸上】青木涼真がBTCで経験した衝撃と意識の変化「時間になったから練習を終わらせる」から「やるべきことをやる」へ
2025年の東京世界選手権(世界陸上)に向かうアスリートたち。2021年の東京オリンピックから2つの世界選手権、そしてパリ・オリンピックと4大会連続で3000mSC日本代表として世界大会に出場した青木...
2025-04-18
【陸上】青木涼真が目指す東京世界選手権入賞、ニューイヤーでのリミッターを切った本能的な走りを3000mSCで再現する
2025年の東京世界選手権(世界陸上)に向かうアスリートたち。3000mSCの青木涼真(Honda)は参加標準記録(8分15秒00)を突破しての出場と入賞を目標に掲げている。前編ではBTCでの取り組み...
2025-03-24
長距離ランナーのコンディション管理に新風【後編】立教大の新プロジェクトでは選手ごとのオーダーメイドによるコンディション管理とパフォーマンス向上を目指す
立教大の長距離ブロックで、データ活用の新プロジェクトがスタートした。2024年4月に就任した指揮官とスポーツウエルネス学部がタッグを組み、コンディション管理に新風を起こす。その後編をリポートする。現在...