陸上競技マガジン編集部
陸上競技マガジン編集部
陸上競技マガジン編集部
2021-06-19
【北関東IH】三冠のタネル舞璃乃(埼玉栄高3年)「北関東で、全国で四冠目指す」
6月18日~21日に神奈川県・等々力陸上競技場で行われている北関東インターハイ。タネル舞璃乃(埼玉栄高3年・埼玉)が18日の400mを54秒54の自己ベストで制し、19日の400mHでは1分00秒09...
2021-06-18
【陸上】17年ぶりの男子1500m日本新。異国の地で果たした荒井七海(Honda)の恩返し
5月29日、アメリカ北西部のオレゴン州で行われたポートランドトラックフェスティバル(PTF)男子1500mに出場した荒井七海(Honda)が3分37秒05の日本新記録を樹立。小林史和(現・愛媛銀行監督...
2021-06-16
最後の長野開催で見せた進化。日本選手権混成連覇の中村明彦「新たな十種競技を完成させ、再び世界大会へ」
6月12~13日、長野県で開催された日本選手権混成競技。中村明彦(スズキ)が7833点で大会連覇を飾ったが、2大会連続の五輪出場を逃した。長野開催となって10年、そのすべてに出場し、十種競技のトップ選...
2021-06-14
【全日本大学駅伝関西選考会】大経大が3年ぶりの伊勢路へ「やれるだけのことはやった」と竹澤コーチも手応え
第53回全日本大学駅伝(以下、全日本)の関西地区選考会は、6月13日(日)に京都・たけびしスタジアム京都で12校が参加して行われた。関西枠は昨年から1減の3。立命大と関学大が有利と見られ、3位争いに注...
2021-06-11
【陸マガ7月号】山縣亮太9秒95、日本選手権プレビュー、三浦龍司インタビュー、仙台育英高・長距離練習メニュー
男子100m山縣亮太(セイコー)、女子100mHの寺田明日香(ジャパンクリエイト)&青木益未(七十七銀行)、男子1500mの荒井七海(Honda)、女子七種競技の山﨑有紀(スズキ)が日本新! 東京五...
2021-06-09
【陸上】山縣亮太が振り返る9秒95と平均9秒98「身体に倦怠感が残っています」
6月6日の布勢スプリントで9秒95の男子100m日本新記録を樹立した山縣亮太(セイコー)が6月9日にリモート会見を行い、改めてレースを振り返り、6月下旬の日本選手権に向けた抱負を語った。 快挙から3日...
2021-06-06
【陸上】「最後まで集中できた」山縣亮太が完全復活! 男子100m9秒95の日本新!
6月6日、鳥取県・布勢総合運動公園陸上競技場(ヤマダスポーツパーク陸上競技)で行われた布勢スプリント2021男子100mで、山縣亮太(セイコー)が9秒95(追い風2.0m)の日本新記録で優勝を果たした...
2021-06-03
マラソンで世界一になる! 三田裕介が監督に就任。メイクス陸上競技部が発足
4月1日、東京・渋谷の不動産投資会社メイクスに陸上競技部が誕生した。監督に就任したのは、早大時代に大学駅伝三冠の中心メンバーとして活躍した三田裕介さん。東京・用賀とケニア・イテンの2カ所を拠点にマラソ...
2021-06-01
「夢をつかむために」。男子十種競技の右代啓祐が3度目の五輪出場を懸けてスペインへ
6月1日、陸上・男子十種競技の右代啓祐(国士舘クラブ)がオンライン会見を実施。東京五輪出場権獲得を目指し、6月12~13日に開催されるスペイン・アローナでの国際大会「Meeting Internaci...
2021-06-01
【陸上】福岡県高校総体 男子4×400mRで東福岡高が好記録「3分10秒切りも視野に」
5月28日から3日間、福岡市の博多の森陸上競技場で開催された福岡県高校総体。緊急事態宣言下のため無観客での開催となり、例年とは違った会場の雰囲気にも好記録が続出した。 男子4×400mRは、東福岡高が...
2021-05-31
「日本新記録は通過点。これからも自分の記録を超えていきたい」。七種競技の山﨑有紀が4連覇を懸けて日本選手権へ
5月22、23日、第4回九州共立大チャレンジ陸上競技会にて、山﨑有紀(スズキアスリートクラブ)が女子七種競技で5975点の日本新記録を樹立した。2004年に中田有紀(さかえクリニック、現・愛知つばさT...