陸上競技マガジン編集部
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2022-04-17
【陸上】男子砲丸投のアツオビン・ジェイソンが目指す前人未踏の19m台とその先
レモンガススタジアム平塚(神奈川)で4月15日から行われている日本学生個人選手権の男子砲丸投で、アツオビン・ジェイソン(福岡大2年)が大会新記録の18m42で優勝した。男子砲丸投でアツオビンが圧巻の1...
2022-04-16
【陸上】女子走幅跳の高良彩花が6本すべて6m10超えのハイアベレージで個人選手権優勝。4年ぶりの自己新に手応え。
日本学生個人選手権が4月15日から3日間、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で開催されており、初日の女子走幅跳は高良彩花(筑波大4年)が6m20(-0.1)で制した。悪コンディションのなかでも手ごたえ...
2022-04-14
メイクス陸上競技部が本格始動! ロードの菊地、トラックの鬼塚 実績ある2人が新加入
革新的な強化方針を掲げて昨年4月に発足したメイクス陸上競技部。ロードを得意とする菊地賢人、スピードが魅力の鬼塚翔太と実績のある2選手が移籍してきた。また、大学駅伝の強豪校からも新卒選手が加わった。早大...
2022-04-14
New Balance × 田中希実(豊田自動織機) 女子中長距離界のエースが語るシューズへのこだわり
昨年夏の世界的ビッグイベントで、日本の女子1500mの歴史を塗り替えた田中希実選手。 そのとき、田中選手のパフォーマンスを支えていたのが ニューバランスでは初となるカーボンプレートを採用したトラックス...
2022-03-31
【陸上】JMCシリーズⅠ表彰式。初代王者の鈴木&一山は「今度はトップ集団で」と世界選手権への抱負語る
3月31日、ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズⅠの表彰式が行われ、鈴木健吾(富士通)、一山麻緒(ワコール)のJMCシリーズ初代優勝者(第105回日本選手権優勝者)をはじめ、男女各上位...
2022-03-29
【陸上】オレゴン世界選手権マラソン代表はJMCシリーズトップの鈴木&一山、男子は初選出の星と西山、女子は松田と新谷
3月29日に日本陸連理事会が行われ、オレゴン世界選手権(2022年7月15日~24日/アメリカ)のマラソン日本代表が発表された。JMCシリーズ第1期のポイントランキングでトップに入って内定していた鈴木...
2022-03-16
【陸上】日本女子走幅跳、未踏の地へ挑む。秦澄美鈴が大会新記録6m52でシーズンイン
勝負のシーズンが幕を開けた。女子走幅跳の第一人者・秦澄美鈴(シバタ工業)。3月13日に行われた日本選手権室内は6m52を跳んで優勝し、前回大会で自身がマークした大会記録を塗り替えた。花岡麻帆が持つ室内...
2022-03-16
【陸上】日本室内で高校生も好発進 U18・60mYHは林がV「七種競技の得点源として強化」
日本選手権室内と併催された2022日本室内大阪大会。大会新が12、大会タイが3と中高生がトラック&フィールドのシーズンインに向け、好発進を見せた。注目の女子ハードルには多数の注目選手が出走。U18女子...
2022-03-16
【陸上】東京五輪男子4×100mリレー代表のデーデー・ブルーノが新生「TEAM SEIKO」の一員に
東京五輪男子4×100mリレー代表のデーデー・ブルーノ(東海大4年)が、4月1日よりセイコーに所属することが発表された。 創造学園高(現・松本国際高・長野)3年時の山形インターハイ100mで5位入賞を...
2022-03-14
【大学駅伝】山本歩夢(国学院大1年)が全日本実業団ハーフで日本人学生歴代2位の好走、5000mでユニバー代表を狙う
三大駅伝初出場となった、箱根駅伝3区区間5位の勢いをそのままに、全日本実業団ハーフマラソンでは日本人学生歴代2位となる1時間00分41秒という好記録をたたき出した。次は、5000mでワールドユニバーシ...
2022-03-14
【大学駅伝】「誰にも負けたくない」ルーキーの平林清澄が日本学生ハーフを制す
3月13日、東京・立川にて第25回日本学生ハーフマラソンが開催された。国学院大の平林清澄(1年)が1時間01分50秒で優勝を飾り、2位には1時間02分02秒で中西大翔(国学院大3年)、着差ありの同タイ...