陸上競技マガジン編集部
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2022-01-02
【箱根駅伝2022】「この1年で強くなった」2区区間賞の駒澤大3年・田澤廉
第98回箱根駅伝2区で、歴代4位の1時間6分13秒で2位からトップに順位を上げた駒澤大学3年の田澤廉が喜びを語った。「去年も2区を走らせてもらったんですけど、そのときは一杯一杯の走りでした。今年はラス...
2022-01-02
【箱根駅伝2022】「5キロ過ぎで自分で行くしかないと思った」1区区間新記録を更新した中央大の吉居大和
第98回箱根駅伝1区で、5.6キロ時点から先頭集団を飛び出し、独走で1時間0分40秒の区間新記録を更新した中央大学の吉居大和(2年)がレース直後に語った。「自分で行くとは決めたなかったですけど、ペース...
2022-01-01
【ニューイヤー駅伝】Hondaが39回目の出場で悲願の初優勝! 4区は旭化成・相澤晃を筆頭に7名が区間新!
1月1日に行われた第66回全日本実業団駅伝(通称、ニューイヤー駅伝/群馬県庁発着・7区間100km)は、実業団3年以内の若い布陣で臨んだHondaが4時間51分04秒で初優勝を飾った。Hondaは東京...
2021-12-31
【富士山女子駅伝】名城大が4年連続の二冠達成、注目の不破聖衣来は5区区間新で10人抜き
12月30日、富士山女子駅伝(2021全日本大学女子選抜駅伝競走)が静岡県・富士山本宮浅間大社鳥居前から富士総合運動公園陸上競技場まで7区間43.4kmで争われ、名城大が2時間22分24秒で4連覇を達...
2021-12-31
【高校駅伝】中大で「幻の区間賞」の永井秀篤が初の都大路へ「“頑張りたい”という気持ちを引き出し、サポートできる指導者に」
12月26日、たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)発着で行われた全国高校駅伝。雪の舞う都大路に2020年まで実業団の第一線で走っていた永井秀篤の姿があった。今年度、遊学館高校、駅伝競走部の女子監...
2021-12-30
【高校駅伝】元箱根ランナーで大卒2年目・今季最年少監督の廻谷賢が初陣で洗礼も「選手の夢を叶えてあげられる監督に」
12月26日、たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に7区間42.195kmのコースで行われた男子第72回全国高校駅伝競技大会。今大会、監督として初陣に挑んだ那須拓陽高(栃木)の廻谷賢監督...
2021-12-30
【ニューイヤー駅伝展望】前回王者・富士通を軸に「四強」の覇権争いに?
1月1日に行われる第66回全日本実業団駅伝(通称、ニューイヤー駅伝/群馬県庁発着・7区間100km)。前回は旭化成の5連覇を阻止した富士通が12年ぶりの優勝を果たした。今大会も戦力は充実し、優勝争いの...
2021-12-29
【箱根駅伝2022展望】5区区間記録保持者の東洋大学・宮下隼人が挑む最後の箱根路「区間記録を更新しなくてはいけない」
「鉄紺」東洋大学が箱根駅伝に向け、チーム全体で調子を上げてきている。その原動力となってきたのが今季主将を務める宮下隼人(4年)だ。シーズン前半は出遅れ、11月の全日本大学駅伝では14年ぶりのシード権を...
2021-12-29
【箱根駅伝2022】区間エントリー発表!(1)前回優勝・駒澤大~10位・東京国際大
12月29日、第98回箱根駅伝の区間エントリーが発表された。前回優勝の駒澤大から10位の東京国際大までを紹介する。なお、今大会は当日のメンバー変更が1日につき最大4名まで、往路、復路通じて最大6名まで...
2021-12-29
【箱根駅伝2022】区間エントリー発表!(2)予選会1位・明治大~10位・国士舘大、関東学生連合
12月29日、第98回箱根駅伝の区間エントリーが発表された。予選会1位の明治大から10位・国士舘大、関東学生連合チームまでを紹介する。なお、今大会は当日のメンバー変更が1日につき最大4名まで、往路、復...
2021-12-28
【高校駅伝】高校界No.1ランナー、洛南高・佐藤圭汰が3区で日本人歴代最高も「ここで負けていては将来で世界で戦えない」
12月26日、たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)発着で行われた全国高校駅伝。注目された佐藤圭汰(洛南高3年・京都)は3区で日本人歴代最高の23分10秒、日本人トップの区間4位でタスキをつないだ...