陸上競技マガジン編集部
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2021-11-09
【全日本大学駅伝】鉄紺の逆襲、箱根路で――ルーキー石田洸介&梅崎蓮が見せた可能性
石田が出雲に続く区間賞10月の出雲駅伝で3位に入った東洋大は全日本大学駅伝で10位。8位の中央大に52秒届かず、14年ぶりにシード権を逃した。29回目の伊勢路は苦しい戦いとなったが、4区の石田洸介、5...
2021-11-08
【陸上】女子ハンマー投で有汲颯妃が高校歴代7位、女子100mMHでは谷中天架が中学最高
トラック&フィールドシーズンが佳境に入るなか、11月3、6、7日の3日間に全国で記録会が開催された。女子ハンマー投で有汲颯妃(玉野光南高3年・岡山)が55m96で高校歴代7位。谷中天架(シュブスタンス...
2021-11-05
【全日本大学駅伝】優勝候補展望:連覇を狙う駒大は? 勢いに乗る東京国際大、分厚い戦力の青学大
11月7日(日)に開催される学生三大駅伝の今季2戦目となる第53回全日本大学駅伝(名古屋→伊勢/8区間106.8km)。前回優勝の駒大、10月の出雲駅伝で初出場初優勝を飾り勢いに乗る東京国際大、厚い選...
2021-11-03
【東日本実業団駅伝】富士通が後半区間で巻き返し連覇。2位のHondaは元日での巻き返しを誓う
第62回東日本実業団対抗駅伝競走大会が11月3日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園内の周回コース(7区間、76.4km)に23チームが出場して行われ、富士通が3時間40分04秒で2年連続4回目の優勝...
2021-11-01
【高校駅伝】福岡県大会 高気温のなか波乱含みも女子は北九州市立、男子は自由ケ丘が制す
全国高校駅伝(通称、都大路)の福岡県予選が10月31日、嘉麻市嘉穂総合運動公園周辺コースで行われ、女子(5区間21.0975㎞)は北九州市立高が1時間09分59で2年連続11回目の全国出場を決め、男子...
2021-11-01
【陸上】駅伝のスピードをマラソンへ――日本歴代5位・土方英和(Honda)、進化の途中
今年2月のびわ湖毎日マラソンで日本歴代5位の2時間06分16秒で2位となり、一躍トップランナーとして飛躍した土方英和(Honda)。発展途上の大器は、さらなる高みを目指し、まずは実業団2年目の駅伝シー...
2021-10-23
【箱根予選会】速さを強さに――明大が前回箱根シード落ちからの再生で盤石のトップ通過
第98回箱根駅伝予選会が10月23日(土)に、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース(ハーフマラソン、21.0975km)で行われた。トップで本戦出場を決めたのは明治大。前回の箱根駅伝では10...
2021-10-23
【箱根予選会】日本人トップ争いは1秒差決着! 中央学大・栗原が明大・加藤を振り切る。3位は専大・高瀬
10月23日、昨年同様に東京・陸上自衛隊立川駐屯地で行われた第98回箱根駅伝予選会。最後の最後までし烈を極めた日本人トップ争いは、中央学大の栗原啓吾(4年)が1秒差で制し、チームの2年ぶり、通算22回...
2021-10-23
【箱根予選会】駿河台大が徳本監督就任10年目に悲願の初出場「箱根では何かやりそうな」チームに
10月23日(土)9時35分に陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース(ハーフ)で行われた第98回箱根駅伝予選会。駿河台大が8位に入り、箱根初出場を決めた。2016年の東京国際大以来、6年ぶりに初出場校が箱根...
2021-10-21
【箱根予選会】徳本監督就任10年目の駿河台大は初出場なるか「実力が発揮できれば行けるか行けないかの水準に」
10月23日(土)の9時35分に陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース(ハーフ)で行われる第98回箱根駅伝予選会。上位10チームが箱根本戦に駒を進めるが、初出場に最も近い位置にいると言われているのが駿河台大...
2021-10-11
【陸上】東洋大の大物ルーキー・石田洸介が出雲5区4人抜きの区間賞で真価を発揮「純粋に楽しかった」
復帰途上に区間賞デビュー 学生三大駅伝開幕戦、10月10日に行われた出雲駅伝で3位に入った東洋大。エース格が不出場のなか、大会前の下馬評を覆す好成績を収めた。その原動力となったのが、5区のルーキー・石...