陸上競技マガジン編集部
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2021-06-26
【日本選手権】男子100m代表争いに刻まれたデーデーブルーノの「驚走」
東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の第105回日本選手権。2日目の6月25日に行われた男子100m決勝、トップスプリンターたちのオリンピック代表争いに注目が集まるなか、自己ベストとなる10秒19(+0.2...
2021-06-25
【日本選手権】男子100mは多田が初優勝で初の五輪へ!山縣は3位も3大会連続の五輪内定
9秒台の自己ベストを持つ選手が4人そろい、史上最高レベルの戦いとなった陸上の第105回日本選手権(大阪市、ヤンマースタジアム長居)男子100m決勝。レースを制したのはスタートから逃げ切り10秒15(+...
2021-06-25
【日本選手権】ケンブリッジが準決勝で涙を飲む「陸上競技って難しいなと感じました」
東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の第105回日本選手権(大阪・ヤンマースタジアム長居)。初日の6月24日に行われた男子100mに自己ベスト9秒台が4選手、日本歴代10傑に名を連ねる6選手が出場するなか、...
2021-06-23
【日本選手権】男子100m前日会見コメント:山縣「チャレンジャーであることに変わりはない」
明日6月24日から始まる第105回日本選手権男子100mに出場する小池祐貴(住友電工)、多田修平(住友電工)、桐生祥秀(日本生命)、山縣亮太(セイコー)の4選手が前日会見に臨み、それぞれの抱負を語った...
2021-06-23
【陸上】奇数年は特に強い!? サニブラウンが日本選手権へ向け最終調整「しっかり3番に入って、オリンピックに向けて良い準備ができれば」
明日6月24日から始まる陸上の第105回日本選手権100m、200mに出場するサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が前日練習を終えた後、大会に向けての抱負を語った。 6月上旬に日本に帰国した...
2021-06-22
【陸上】男子“サンショー”三浦龍司の「世界で戦うためのこだわり」
第105回日本選手権(ヤンマースタジアム長居・大阪)における注目選手の一人として挙げられるのが男子3000m障害の三浦龍司(順天堂大2年)だ。高校時代から止まるところを知らないその成長曲線は、真っすぐ...
2021-06-22
【陸上】東京五輪50km競歩代表の鈴木雄介がコンディション不良のため代表を辞退
東京五輪男子50km競歩日本代表の鈴木雄介(富士通)が、コンディション不良のため、代表を辞退すると発表した。 鈴木は2019年ドーハ世界選手権の男子50km競歩で金メダルを獲得して東京五輪の代表に内定...
2021-06-19
【南関東IH】男子八種競技で高橋が1年生V
6月19日(土)、神奈川県・等々力陸上競技場で、南関東高校総体2日目が行われた。1日目から行われていた男子八種競技では、昨年の全国中学大会で四種競技2位の高橋諒(桐朋高・東京)が高1歴代2位となる54...
2021-06-19
【北関東IH】三冠のタネル舞璃乃(埼玉栄高3年)「北関東で、全国で四冠目指す」
6月18日~21日に神奈川県・等々力陸上競技場で行われている北関東インターハイ。タネル舞璃乃(埼玉栄高3年・埼玉)が18日の400mを54秒54の自己ベストで制し、19日の400mHでは1分00秒09...
2021-06-18
【陸上】17年ぶりの男子1500m日本新。異国の地で果たした荒井七海(Honda)の恩返し
5月29日、アメリカ北西部のオレゴン州で行われたポートランドトラックフェスティバル(PTF)男子1500mに出場した荒井七海(Honda)が3分37秒05の日本新記録を樹立。小林史和(現・愛媛銀行監督...
2021-06-16
最後の長野開催で見せた進化。日本選手権混成連覇の中村明彦「新たな十種競技を完成させ、再び世界大会へ」
6月12~13日、長野県で開催された日本選手権混成競技。中村明彦(スズキ)が7833点で大会連覇を飾ったが、2大会連続の五輪出場を逃した。長野開催となって10年、そのすべてに出場し、十種競技のトップ選...