陸上競技マガジン編集部
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2021-06-28
【陸上】男子110mハードル:泉谷駿介が見せた世界トップレベルの日本記録更新劇
東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の第105回日本選手権。4日目の6月27日に行われた男子110mハードル決勝で泉谷駿介(順大4年)が13秒06(追い風1.2m)とこれまでの日本記録13秒16を大きく更新...
2021-06-27
【陸上】陸上の東京五輪日本代表に17名が新たに内定! あとは7月1日のワールドランキングの結果により決定
ヤンマースタジアム長居(大阪)で開催された陸上の第105回日本選手権(兼東京五輪代表選手選考会)は6月27日に4日間の全日程が終了した。男女計34種目のなか、今大会で東京五輪の日本代表内定を勝ち取った...
2021-06-27
【日本選手権】熱すぎる男子3000m障害! 三浦は日本新、山口、青木も標準突破で3人そろって五輪へ!
東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の第105回日本選手権。3日目の6月26日に行われた男子3000m障害は、今大会で初めて同一種目で3人がそろって五輪代表内定を決めるハイレベルなレース内容となった。19歳...
2021-06-26
【日本選手権】村竹が男子110mハードルで日本歴代3位&五輪参加標準突破! 決勝で五輪出場に挑戦
東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の第105回日本選手権。3日目の6月26日に行われた男子110mハードル予選2組で、村竹ラシッド(順天堂大2年)が日本歴代3位となる13秒28(追い風0.5m)をマークし...
2021-06-26
【日本選手権】男子100m代表争いに刻まれたデーデーブルーノの「驚走」
東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の第105回日本選手権。2日目の6月25日に行われた男子100m決勝、トップスプリンターたちのオリンピック代表争いに注目が集まるなか、自己ベストとなる10秒19(+0.2...
2021-06-25
【日本選手権】男子100mは多田が初優勝で初の五輪へ!山縣は3位も3大会連続の五輪内定
9秒台の自己ベストを持つ選手が4人そろい、史上最高レベルの戦いとなった陸上の第105回日本選手権(大阪市、ヤンマースタジアム長居)男子100m決勝。レースを制したのはスタートから逃げ切り10秒15(+...
2021-06-25
【日本選手権】ケンブリッジが準決勝で涙を飲む「陸上競技って難しいなと感じました」
東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の第105回日本選手権(大阪・ヤンマースタジアム長居)。初日の6月24日に行われた男子100mに自己ベスト9秒台が4選手、日本歴代10傑に名を連ねる6選手が出場するなか、...
2021-06-23
【日本選手権】男子100m前日会見コメント:山縣「チャレンジャーであることに変わりはない」
明日6月24日から始まる第105回日本選手権男子100mに出場する小池祐貴(住友電工)、多田修平(住友電工)、桐生祥秀(日本生命)、山縣亮太(セイコー)の4選手が前日会見に臨み、それぞれの抱負を語った...
2021-06-23
【陸上】奇数年は特に強い!? サニブラウンが日本選手権へ向け最終調整「しっかり3番に入って、オリンピックに向けて良い準備ができれば」
明日6月24日から始まる陸上の第105回日本選手権100m、200mに出場するサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が前日練習を終えた後、大会に向けての抱負を語った。 6月上旬に日本に帰国した...
2021-06-22
【陸上】男子“サンショー”三浦龍司の「世界で戦うためのこだわり」
第105回日本選手権(ヤンマースタジアム長居・大阪)における注目選手の一人として挙げられるのが男子3000m障害の三浦龍司(順天堂大2年)だ。高校時代から止まるところを知らないその成長曲線は、真っすぐ...
2021-06-22
【陸上】東京五輪50km競歩代表の鈴木雄介がコンディション不良のため代表を辞退
東京五輪男子50km競歩日本代表の鈴木雄介(富士通)が、コンディション不良のため、代表を辞退すると発表した。 鈴木は2019年ドーハ世界選手権の男子50km競歩で金メダルを獲得して東京五輪の代表に内定...