陸上競技マガジン編集部
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2022-05-05
【陸上】日本選手権10000m女子展望:参加標準記録突破者4選手を中心に展開。注目の不破の状態はいかに?
5月7日、東京・国立競技場において第106回日本選手権10000m(兼オレゴン世界選手権代表選手選考会)が開催される。ここまで、女子の世界選手権参加標準記録(31分25秒00)突破者は、不破聖衣来(拓...
2022-05-03
【陸上】飯塚翔太、完全復活への手応えつかむ200m 20秒34&優勝「久しぶりに走り切れた」
第37回静岡国際陸上競技大会(日本グランプリシリーズ静岡大会)が5月3日、静岡・エコパスタジアムで行われ、男子200mでは3大会連続オリンピック出場中の飯塚翔太(ミズノ)が20秒34(-0.4)で優勝...
2022-05-02
【陸上】ナイキから5~10kmの短いロード向けコンセプトシューズ「ズームエックス ストリークフライ」が登場!
今年2月に発売された5~10 ㎞など短い距離のロード向けコンセプトシューズ「ナイキ ズームエックス ストリークフライ(Nike ZoomX Streakfly /以下、ストリークフライ)」。快適性、軽...
2022-05-01
【パラ陸上】パラ陸上では日本初の試み「ストリート陸上@KOBE」が晴天の下に開催。座位投てきで日本新も誕生
パラ陸上では日本初の試みとなる「ストリート陸上@KOBE」が4月30 日、兵庫県神戸市メリケンパーク仮設投てき場にて、晴天に恵まれるなか、開催された。また、世界陸連、世界パラ陸連(WPA)はスタジアム...
2022-05-01
【陸上】400mH・黒川和樹が課題克服しオレゴン世界選手権標準突破!「リラックスしてリズムに乗れた」
参加標準ぴったりの48秒90で突破者第一号に!第9回木南道孝記念陸上競技大会(日本グランプリシリーズ大阪大会)2日目が5月1日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、GP男子400mHは、東京五輪代表...
2022-04-30
【陸上】活況! 女子三段跳。日本歴代3位・13m56の森本麻里子は「条件整えば14m台も」
第56回織田幹雄記念国際大会(日本GPシリーズ広島大会)が4月29日、広島広域公園陸上競技場で行われた。GP女子三段跳では、森本麻里子(内田建設AC)が日本歴代3位となる13m56(+1.2)で制した...
2022-04-27
「ローレウス世界スポーツ賞2022」年間最優秀女性選手賞にエレイン・トンプソン=ヘラーが選出
世界40か国で、スポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスが4月24日に「ローレウス世界スポーツ賞2022」の全13部門の受賞者を発表した。2021年のスポーツシーンにおいて最も優れた功績...
2022-04-25
【陸上】練習は1日20分、スタバでバイトする大学院生の四方悠瑚が再びトップシーンへ
4月24日に行われた陸上の日本グランプリシリーズ「第70回兵庫リレーカーニバル」男子グランプリ800m。3位までが大会新という盛況のレースを四方悠瑚(宝塚市陸協)が1分47秒41の自己新で制覇した。昨...
2022-04-19
【競歩】35km初代日本王者は川野将虎。世界選手権代表として「競歩界を引っ張っていく存在になりたい」
東京五輪50km競歩6位入賞の川野将虎(旭化成)が逆転で日本選手権35km競歩の初代チャンピオンに輝いた。派遣設定記録を突破し、オレゴン世界選手権の代表に内定。貧血に苦しんだ1月から見事に立て直し、再...
2022-04-18
【競歩】園田世玲奈が世界選手権女子35km代表に内定。「初めての世界の舞台で挑戦したい」
4月17日、石川県輪島市で開催された日本選手権35km競歩を2時間45分48秒で制し、初代女王となった園田世玲奈(NTN)。派遣設定記録を突破し、オレゴン世界選手権代表に内定した。世界選手権で35km...
2022-04-18
【陸上】東京五輪挑戦からのリスタート。男子5000m・遠藤日向がシーズン初戦で見せた成長の跡
昨年の日本選手権男子5000m覇者の遠藤日向(住友電工)が4月9日の金栗記念1500mでシーズンイン。ラスト勝負で三浦龍司(順大3年)にかわされたものの、3分36秒69の日本歴代3位の好記録でレースを...