陸上競技マガジン編集部
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2022-11-13
未来へつながる公道1マイルレース。田中希実が女子中高生と真剣勝負
11月13日、「北渋RunRunフェスタ」にて、田中希実(豊田自動織機)が次世代の女子中距離ランナーと1マイル(1609m)のレースを行う特別イベント、New Balanceプレゼンツ「NOZOMIR...
2022-10-31
【陸上】福岡一高が初優勝、初の都大路へ、女子は筑紫女高が3年ぶり奪還
全国高校駅伝の福岡県予選が10月30日、嘉麻市嘉穂総合運動公園周辺コースで行われ、女子(5区間21.0975km)は筑紫女高が1時間09分37秒で3年ぶりに奪還。男子(7区間42.195km)は福岡一...
2022-10-23
【陸上】瀧野未来が徳島IH400mH・栃木国体少年女子A300mH・U18大会300mで三冠を獲得
10月21日から愛媛県・ニンジニアスタジアム(愛媛県総合運動公園陸上競技場)で行われているU18・U16大会。大会2日目の22日、U18女子300mで38秒70をマークした瀧野未来(京都橘高2年・京都...
2022-10-23
【陸上】U18大会で中学チャンピオンが激突・20年覇者の牧野友哉が骨折からの復活V
復帰3戦目で牧野が大会制覇4人が4m90をクリアしたU18男子棒高跳は、試技数差で牧野友哉(成田高2年・千葉)が優勝、1年生の岸本都夢(高松商高・香川)が2位。一昨年と昨年の中学王者が、共に自己新記録...
2022-10-22
【陸上】U18大会女子棒高跳で柳川・今井がワンツー「北海道インターハイでも優勝狙います」(柳川)
ベルドームで切磋琢磨する柳川と今井が初の全国ワンツー高校トップレベルの選手たちが顔をそろえたU18女子棒高跳で、群馬の2年生コンビ、柳川美空(前橋育英高)と今井葉月(樹徳高)がワンツーを達成した。共に...
2022-10-20
【陸上】国体・少年男子B3000m決勝で鈴木が高1歴代最高を17年ぶりに更新「楽しむことが陸上人生を通しての目標」
インターハイ以降は長い距離にも対応高校1年生と中学3年生による少年男子B3000m決勝は、9位まで8分20秒を切る好レースとなり、鈴木琉胤(千葉・八千代松陰高1年)が高1歴代最高の8分01秒26で優勝...
2022-10-20
【陸上】「2人同時優勝は初めての経験」 田島記念で兒玉と君嶋が1000分の1秒まで同タイム
女子スプリント新時代へ日本グランプリシリーズ山口大会・田島記念陸上競技大会が10月15~16日に山口・維新みらいふスタジアムで開催され、女子100mHは、全日本実業団対抗で12秒73(+1.1)と日本...
2022-10-19
【陸上】栃木国体で群馬に19点をもたらした栁田兄弟「いつか3人で同時に世界大会に出られたら」
3人で挑んだ初の全国大会3年ぶりに開催された国体に、群馬県代表として栁田大輝(東洋大1年)、聖人(東農大二高3年)、聖大(東農大二高1年)の三兄弟が出場した。今夏の世界選手権4×100mRに出場し、U...
2022-10-15
【箱根予選会】「当たり前のことを当たり前に」真名子監督に導かれ、大東大がトップ通過で4年ぶりに箱根へ。本戦では「往路勝負」
10月15日(土)に東京立川市で行われた第99回箱根駅伝予選会は、大東大が10時間40分39秒でトップ通過を果たし、4年ぶり51回目の本戦出場を決めた。コロナ禍で過去2大会は陸上自衛隊立川駐屯地内を走...
2022-10-06
【陸上】山縣亮太、新たなチャレンジをした今季を経て、1年1年の積み重ねの先に気負わずパリへ
8月1日にアシックスとアドバイザリースタッフ契約を結んだ山縣亮太(セイコー)が、10月2日に国立競技場で行われたリレーフェスティバル2022のアシックスブースでサイン会を行った。アシックスと契約を結ん...
2022-09-22
【陸上】しっかりとした土台が “同じ動き” をつくる 世界選手権・男子100m準決勝進出の坂井隆一郎が10秒00を狙う
男子100mで今季、日本歴代7位タイとなる10秒02をマークし、オレゴン世界選手権に出場。そのオレゴンで準決勝進出を果たした坂井隆一郎(大阪ガス)にとって社会人3年目となった2022年は飛躍の1年とな...