陸上競技マガジン編集部
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2022-08-15
【陸上】インターハイ女子走幅跳ワンツーは中学時代からのライバル・松村琴都&秦くるみ
8月3日から7日まで5日間、徳島県鳴門市の大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われた全国高校総体(インターハイ)陸上競技。大会3日目、5日に行われた女子走幅跳は松村琴都(瑞陵高2年・愛知)が...
2022-07-27
【世界陸上】男子4×400mリレーメンバーが振り返るアジア新&4位と今後への確かな手応え「力を付けて、またみんなが力を合わせばメダルが取れます」(ウォルシュ)
オレゴン世界選手権で、2分59秒51のアジア新記録で4位入賞を果たした日本の男子4×400mリレー(マイルリレー)チーム。ここ10年近く4×100mリレーが注目を浴び続けるなか、2004年アテネ五輪以...
2022-07-23
【陸上】やり投・北口榛花が銅メダル獲得で女子フィールド種目日本人史上初のメダリストに。課題一つひとつの克服が偉業に結びつく
7月22日、オレゴン世界選手権8日目に行われた女子やり投決勝で、北口榛花(JAL)が63m27で3位に入り、同大会女子フィールド種目では日本人史上初のメダリストとなった。日本人女子選手のメダル獲得は2...
2022-07-22
【陸上】世界選手権男子20km競歩2連覇の山西利和が帰国。一問一答「ラスト1kmが良かったというより、それまでの19kmが良かった」
陸上のオレゴン世界選手権初日の男子20km競歩で大会2連覇を果たした山西利和(愛知製鋼)が7月22日に帰国。空港での会見に応じ、あらためて自身が成し遂げた偉業について振り返った。――金メダルと2連覇を...
2022-07-15
【陸上】20歳のトップランナー・三浦龍司が語る「サンショー」(3000m障害)への思い
2020年7月の大学デビュー戦以降、日本の男子「サンショー(3000m障害)」の歴史を塗り替え続けている三浦龍司(順天堂大学3年)。その潜在能力は専門外の距離でも存分に発揮され、文字通り世界トップクラ...
2022-07-01
【陸上】オレゴン世界選手権日本代表64名が決定! 10000mの田澤廉、100mHの福部真子らが初選出
7月1日にオレゴン世界選手権(7月15~24日、アメリカ・オレゴン州)に出場する日本代表メンバーが発表された。すでに内定していた選手に加え、世界選手権参加標準記録突破、世界陸連(WA)のポイントランキ...
2022-06-26
【陸上】サニブラウンに次ぎ2人目! 坂井隆一郎が男子100m世界選手権参加標準突破の10秒02で代表に内定。男女ハードルでも好記録/布勢スプリント
オレゴン世界選手権の参加標準記録の適用期限最終日に当たる6月26日、「直線は布勢だ」をキャッチフレーズにする布勢スプリント2022(鳥取・ヤマタスポーツパーク)が行われ、有力選手が集結。男女100m、...
2022-06-22
【大学駅伝】5年ぶりの伊勢路行きを決めた大東大。4年生・大野陽人が見せた「後輩ばかりには頼っていられない」の気概
第54回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会(トラック10000m/計4組)が6月19日、神奈川・相模原ギオンスタジアムで行われ、大東文化大は5位で5大会ぶりの本戦出場を決めた。仙台育英高(宮城)出身...
2022-06-20
【南九州高校総体】男子4×400mRで鹿児島南高が3分11秒67
8月3日から行われる徳島インターハイの出場を懸けた南九州高校総体最終日。最終種目の男子4×400mRは、鹿児島南高(鹿児島)が3分11秒67で2年連続頂点に立ち、大会記録と鹿児島県記録を塗り替え、イン...
2022-06-20
【近畿高校総体】男子800mで落合晃(滋賀学園高)がクレイ・アーロン超えの高1歴代最高V
徳島インターハイの出場権を懸けた近畿大会の最終日。奈良県・鴻ノ池陸上競技場で行われた男子800mで落合晃(滋賀学園高・滋賀)が1分50秒19をマーク。学年別歴代を総なめにしていたクレイ・アーロン竜波(...
2022-06-20
【陸上】全日中四種競技王者で400mH高校歴代7位タイの紺野稜真(九里学園高)が東北高校総体で50秒台前半V、3年ぶりの全国制覇、ハードル2冠を目指す
6月9日から開催されたU20日本選手権、14日から行われた東北高校総体と連戦に挑んだ紺野稜真(九里学園高3年・山形)が、400mHで2戦続けて50秒台前半の好タイムをマークした。インターハイで49秒台...