週刊プロレス編集部
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2021-12-13
力道山と銀座のキャバレーでケンカ…“日本プロレス界の始祖”ハロルド坂田とは?【週刊プロレス】
プロレスの父と言えば、力道山。その力道山とプロレスを結びつけたのはハロルド坂田(トシ東郷)だった。 ハワイ出身日系アメリカ人プロレスラーの坂田は1951年9月、元プロボクシングヘビー級王者のジョー・...
2021-12-13
「必ずしもカネが幸せを運んでくるのではない」タイガー・ジェット・シンが語った“狂虎の深層”<4>【週刊プロレス】
アントニオ猪木夫妻“新宿伊勢丹事件”で史上最大のヒールとして名が知れ渡ったタイガー・ジェット・シン。話は、そんな狂虎がプロレス人生を通じて心掛けてきたこと、人生訓にまで及んでいった。――綱渡りだった...
2021-12-12
世界マット史上初? ラッシャー木村がハル薗田へ結婚スピーチ「オレはオマエが幸せな家庭を築くことを、陰ながら願ってるぞ!!」【週刊プロレス】
1987年9月15日、全日本プロレス後楽園大会で世界マット史上初の出来事があった。 試合はラッシャー木村&鶴見五郎vsマイティ井上&ハル薗田。血盟軍は大苦戦を強いられたが、最後は鶴見がマンハッタンド...
2021-12-12
「KENTA一色に染めてほしくない」杉浦貴がNOAH1・1日本武道館に向けてマサ北宮にエール【週刊プロレス】
12日、NOAH沼津大会で杉浦貴が1・1日本武道館大会の6人タッグマッチで対戦するマサ北宮とタッグを結成。丸藤正道&稲葉大樹組と対戦した。 これまで激しい抗争を繰り広げてきた杉浦と北宮だが、タッグを...
2021-12-12
師匠・佐々木健介さんの得意技・ラリアットを中嶋勝彦はなぜ拳王との2冠戦で珍しく出したのか【週刊プロレス】
NOAH11・28代々木大会でGHCヘビー級王者の中嶋勝彦はGHCナショナル王者の拳王とダブル選手権に臨み、熱戦の末に60分フルタイムドローで決着。両者、王座防衛となった。 試合時間が残り30秒とな...
2021-12-12
アントニオ猪木がアクラム・ペールワンの左腕を折ってドクターストップ勝利【12月12日は何の日?/週刊プロレス】
1976年12月12日(現地時間)、日本人プロレスラーとして初めてパキスタンの地を踏んだアントニオ猪木は、カラチ・ナショナル・スタジアムに約5万人の大観衆を集めて“幻の強豪”と喧伝される英雄アクラム...
2021-12-11
豪華絢爛…全日本女子プロレスのカフェテラス「SUN族」オープン【週刊プロレス】
1987年9月10日、都内・目黒区の全日本女子プロレスのスポーツクラブ2階にカフェテラス「SUN族」がオープンした。 なんといっても自慢は本物の木で造られた内装。周囲の壁は杉の丸木造り、米松素材のシー...
2021-12-11
アントニオ猪木夫妻“新宿伊勢丹事件”の真相を告白…タイガー・ジェット・シンが語った“狂虎の深層”<3>【週刊プロレス】
リングサイドで観戦していたインド人が山本小鉄を襲撃、型破りのヒールとして日本マットにデビューしたタイガー・ジェット・シン。狂虎の名を全国にとどろかせたのが、ショッピング中のアントニオ猪木夫妻を襲った...
2021-12-10
中嶋勝彦が1・1日本武道館に参戦するKENTAを語る「“今”のNOAHのすごさを感じてもらいたい」【週刊プロレス】
NOAH1・1日本武道館が迫ってきた。同大会には現在、新日本プロレスで活躍しているIWGP USヘビー級王者・KENTAの参戦が決定。WWE時代にイタミ・ヒデオのリングネームで2018年9月1日のN...
2021-12-10
マサ斎藤が旧世代軍離脱を表明! アントニオ猪木は巌流島決戦を提案!!【週刊プロレス】
1987年9月7日、新日本プロレス京都大会前にマサ斎藤が現れた。 斎藤は同年3月の大阪城ホール大会、4月の両国国技館大会、6月の両国大会におけるIWGP決勝とアントニオ猪木にシングルで敗北。その後、...
2021-12-10
「日本人を恐怖で震えさせてこそ成功につながると考えた」タイガー・ジェット・シンが語った“狂虎の深層”<2>
前回はインドからカナダに移住して、フレッド・アトキンスのコーチを受けるところまで。まだ狂虎は誕生していない。今回はカナダ時代と新日本デビューに至るいきさつ。そしてアントニオ猪木のライバルとなっていっ...