週刊プロレス編集部
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2021-11-04
25歳でWWWF世界ジュニア奪取の秘話!「控室に戻ったらシーンとしてて、鋭い視線が突き刺さってきた」藤波辰爾が語る海外武者修行時代<6>【週刊プロレス】
海外遠征の集大成といえるのが、WWWF世界ジュニアヘビー級王座奪取(1978年1月23日=現地時間、米ニューヨーク、MSG)。日本ではまだ無名の選手が、世界の檜舞台で成し遂げた快挙。現在に例えれば、...
2021-11-04
1987年の長州力は年収4000万円以上!? 稼いだ金はいったいどこに消えるのか【週刊プロレス】
全日本プロレスから新日本プロレスに移籍する渦中にいた長州力。1987年5月2日のアントニオ猪木ージャイアント馬場会談でははっきりした結論が出ずに話し合いは持ち越された。 そんな長州についての面白い記...
2021-11-03
「武藤敬司&丸藤正道が今年の中心じゃいけない」清宮海斗が丸藤とのシングル制し、GHCタッグ防衛宣言【週刊プロレス】
3日、NOAH横浜大会で清宮海斗が丸藤正道に急きょ実現したシングルマッチで勝利を収めた。 この日は7試合中5試合が当日発表のシングルマッチ。メインイベントで清宮は丸藤と2019年3月10日のGHCヘ...
2021-11-03
「初対決でミル・マスカラスにひと泡吹かせてやろうと挑んだが…」藤波辰爾が語る海外武者修行時代<5>【週刊プロレス】
ミッドアトランティック地区サーキットが武者修行の第三段階とすれば、第四段階となったのがメキシコ。結果的に藤波辰爾は、ヨーロッパ、アメリカ、そしてメキシコのルチャ・リブレを体得することになった。 メキ...
2021-11-03
アントニオ猪木vsマサ斎藤が史上初ノーロープマッチ! フェンス外の長州力軍団も興奮状態!!【週刊プロレス】
1987年4月27日、新日本プロレス両国国技館大会でアントニオ猪木vsマサ斎藤の一戦がおこなわれた。 試合前日までルール問題でもめた。斎藤としては1カ月前の大阪城大会で“海賊男”の乱入で猪木戦をぶち...
2021-11-02
ジャンボ鶴田さんから続く歴史…秋山準がジャンピング・ニーを竹下幸之介に伝承【週刊プロレス】
DDT・秋山準が全日本時代にジャンボ鶴田から受け継いだジャンピング・ニーバットが、KO―D無差別級王者・竹下幸之介に伝承された。 事の発端はツイッターから。秋山がジャンピング・ニー継承に関するツイート...
2021-11-02
「もうマインドコントロールですよ。カール・ゴッチと一緒にいたら、怖いものがなくなる」藤波辰爾が語る海外武者修行時代<4>【週刊プロレス】
厳しいことで知られるカール・ゴッチ。それは単に練習メニューだけにとどまらない。日本プロレス時代に開いていたゴッチ教室では、開始時間になると道場にカギをかけ、1秒たりとも遅れると練習に参加させなかった...
2021-11-01
プロレスの本場アメリカで待っていた“ゴッチ教室”…藤波辰爾が語る海外武者修行時代<3>【週刊プロレス】
西ドイツで海外武者修行の第一段階を終えた藤波辰爾は大西洋を越えてアメリカに渡る。いよいよプロレスの本場に足を踏み入れたわけだが、すぐにサーキットに入ったわけではなかった。そこに待っていたのはカール・...
2021-11-01
週プロ早版11・17号(№2149)NOAH福岡&熊本ビッグマッチ詳報/タイガーマスク、9年ぶりベルト奪取/秋山、竹下にジャンピング・ニー伝承/スターダムタッグリーグ中盤/アイス大田区展望/FREE TALKに神取忍 11月2日(火)発売 定価560円
今週は水曜祝日のため1日早い火曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売1日前の月曜に紹介します。今週号の表紙はNOAH福岡ビッグマッチでGHCヘビー級王座V1達成の中嶋勝彦...
2021-11-01
ジャイアント馬場さんの麻雀必勝法「オレは相手の性格で読む」【週刊プロレス】
ジャイアント馬場さんの麻雀好きはマニアの部類に入ると言われていた。プロ野球巨人軍の多摩川合宿で覚えたというからプロレスよりもキャリアは長い。セオリーに忠実な麻雀で、連盟から5段をもらっている。 そん...
2021-10-31
TV出演で3時間5000回スクワット…藤波辰爾が語る海外武者修行時代<2>【週刊プロレス】
先輩である木戸修と2人、右も左もわかるまま放り込まれた西ドイツでの武者修行。藤波辰爾が遠征した当時の欧州マットは、まだ“キャッチ”と呼ばれた古き良き時代が残されていた。日本とは異なるプロレス環境、ス...