週刊プロレス編集部
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2021-11-08
藤波辰巳ドラゴンブームの中“敵前逃亡事件”発生! 元WWEの名優が評した「最高の日本人レスラーはフジナミ」【週刊プロレス】
1978年2月、藤波辰爾は当時全米3大団体の一つであるWWWF(当時)のジュニアヘビー級ベルトを土産に凱旋帰国。新日本プロレスにドラゴンブームが巻き起こした。 日本での同王座初防衛戦は凱旋シリーズ最...
2021-11-08
995日ぶりに新日本プロレス復帰の長州力が早くもアントニオ猪木と対戦!【週刊プロレス】
1987年6月1日、新日本プロレス名古屋大会で長州はついに試合に出場。全日本2・6札幌大会以来116日ぶり。新日本マットには実に995日ぶりの登場だった。 長州はマシンと組んで、坂口&ジョージ高野と...
2021-11-07
WWWFジュニア王者凱旋帰国で巻き起こった藤波辰巳ドラゴンブーム…超過密日程でニューヨーク日帰りも【週刊プロレス】
1978年2月、藤波辰爾はジュニアヘビー級とはいえ、当時全米3台団体の1つであるWWWF(当時)のベルトを土産に凱旋帰国。長州力や天龍源一郎が“革命戦士”と呼ばれるが、日本にプロレスを根付かせた力道...
2021-11-07
デビュー15周年の野崎渚が、自身の原点・井上京子と12年半ぶりに対戦【週刊プロレス】
7日、waveが野崎渚のデビュー15周年記念興行「COOL RUNNING~Nagisa Nozaki 5484 party time!!」を後楽園ホールで開催。大会メインでは野崎と井上京子のシングル...
2021-11-07
長州軍団不在を忘れさせたアントニオ猪木vs坂口征二、前田日明&高田延彦vs藤原喜明&山崎一夫の熱闘【週刊プロレス】
1987年5月13&14日の新日本プロレス札幌大会で長州力が藤波辰巳の足を破壊し、18日の千葉大会でスーパー・ストロング・マシンが前田日明を血祭りにした長州軍団だが、翌週は前週の激動と打って変わって...
2021-11-06
「モハメド・アリ戦で猪木さんは生きた心地がしなかったでしょう」藤波辰爾が語る海外武者修行時代<8>【週刊プロレス】
まさにゴッチイズムを昇華させたといっていいWWWF(当時)世界ジュニアヘビー級王座戴冠劇。そこまで坂口征二、ストロング小林といった存在こそいたものの、新日本プロレスは旗揚げ以来、アントニオ猪木の一枚...
2021-11-06
長州軍団が新日本プロレス札幌2連戦&千葉で凶行! 藤波辰巳の足破壊、前田日明を血祭り!!【週刊プロレス】
1987年5月13日、新日本プロレス「IWGP」シリーズ中の札幌大会に長州力が来場。全日本プロレスとの契約問題でTVマッチでは表立った行動を起こせなかったが、この日は藤波辰巳vsマサ斎藤の一戦に乱入...
2021-11-05
“柔道金メダリスト”ウィリエム・ルスカの練習法とは? 藤波辰爾が語る海外武者修行時代<7>【週刊プロレス】
藤波辰爾のプロレス人生において大きなターニングポイントになったWWWF世界ジュニアヘビー級王座奪取だが、それは同時にゴッチイズムの結晶でもあった。カール・ゴッチの教えは、今も現役を続ける藤波の大きな...
2021-11-05
全日本との契約問題で揺れる長州力が新日本「IWGP開幕戦」に登場! 1987年5月11日【週刊プロレス】
1987年5月11日、新日本プロレス「IWGP開幕戦」後楽園ホール大会に長州力が現れた。 5時45分、長州は軍団メンバーで唯一IWGP出場を許可されたマサ斎藤とともに会場入り。明らかに不機嫌な眼差し...
2021-11-04
25歳でWWWF世界ジュニア奪取の秘話!「控室に戻ったらシーンとしてて、鋭い視線が突き刺さってきた」藤波辰爾が語る海外武者修行時代<6>【週刊プロレス】
海外遠征の集大成といえるのが、WWWF世界ジュニアヘビー級王座奪取(1978年1月23日=現地時間、米ニューヨーク、MSG)。日本ではまだ無名の選手が、世界の檜舞台で成し遂げた快挙。現在に例えれば、...
2021-11-04
1987年の長州力は年収4000万円以上!? 稼いだ金はいったいどこに消えるのか【週刊プロレス】
全日本プロレスから新日本プロレスに移籍する渦中にいた長州力。1987年5月2日のアントニオ猪木ージャイアント馬場会談でははっきりした結論が出ずに話し合いは持ち越された。 そんな長州についての面白い記...