相撲編集部
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2023-01-14
【相撲編集部が選ぶ初場所7日目の一番】壮絶張り合いから最後は小手投げ。貴景勝が翠富士との激闘を制して1敗キープ
貴景勝(小手投げ)翠富士壮絶な張り合いで流血しながらも、貴景勝が思い切った投げでクセ者の翠富士を退け、1敗を守った。 先場所、立ち合い変化を試みていっぺんにもっていかれたのを反省、「バチバチにいきます...
2023-01-13
【相撲編集部が選ぶ初場所6日目の一番】貴景勝が大関の意地で阿炎をストップ。6日目にして全勝消える
貴景勝(押し出し)阿炎これが、大関の意地か。 琴勝峰、碧山が敗れ、幕内の全勝が阿炎のみとなっての結びの一番。貴景勝が、その阿炎を押し出して連勝街道にストップをかけた。 貴景勝にとっては、単に優勝争いで...
2023-01-12
【相撲編集部が選ぶ初場所5日目の一番】全勝の豊昇龍に土。大栄翔が突き倒し、V争いトップから引きずり下ろす
大栄翔(突き倒し)豊昇龍勝ち続けていた、昨日までの立ち合いではなかった。豊昇龍が、大栄翔に突き倒され、今場所初の黒星を喫した。 ちなみにこの対戦だが、昨日も書いたように、過去の対戦成績は豊昇龍のほうが...
2023-01-11
【相撲編集部が選ぶ初場所4日目の一番】ベテランのイナシにも崩れず。豊昇龍が4連勝と星を伸ばす
豊昇龍(寄り切り)玉鷲今日も強かった。 豊昇龍が、また一つ壁を超えた。ベテランの玉鷲との3連勝同士の対決を制し、全勝をキープ、連勝を4と伸ばした。 この日も迷いのない立ち合いで、昨日と同様、低く鋭く踏...
2023-01-10
【相撲編集部が選ぶ初場所3日目の一番】力強さマシマシ。豊昇龍が三役でただ一人の全勝守り3連勝
豊昇龍(寄り切り)御嶽海三役でただ一人、白星を2日間並べていた豊昇龍が、力強い相撲で連勝を継続、3連勝とした。 この日の相手は、これまた連勝で来ていた元大関の御嶽海。今場所は約3年ぶりに平幕まで番付を...
2023-01-09
【相撲編集部が選ぶ初場所2日目の一番】今場所も混戦必至? 貴景勝、翔猿に翻弄され2日目に土
翔猿(叩き込み)貴景勝今場所もまた、荒れる場所になりそうだ。 出場力士中、番付最上位であり、ただ一人の大関である貴景勝に、早くも土がついた。 この日は動きの速い翔猿との一番。立ち合いは悪くなかったが、...
2023-01-08
【相撲編集部が選ぶ初場所初日の一番】誰が抜け出す次期大関争い。阿炎が琴ノ若との候補同士の激突で快勝
阿炎(突き出し)琴ノ若まだ横綱が正式な地位ではなかった頃の明治31年以来、何と125年ぶりの「1横綱1大関」の番付で、かつそのうちの一人の横綱照ノ富士が、両ヒザ手術からの回復途上にあり休場という状況で...
2023-01-06
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第5回「ご褒美」その3
一生懸命がんばって「よくやった。おめでとう」と背中を叩かれ、お祝いになにかご褒美をいただく。こんなうれしいことはありませんね。がんばりがいがあったというものです。最近は自分が自分にあげるご褒美も流行っ...
2022-12-30
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第5回「ご褒美」その2
一生懸命がんばって「よくやった。おめでとう」と背中を叩かれ、お祝いになにかご褒美をいただく。こんなうれしいことはありませんね。がんばりがいがあったというものです。最近は自分が自分にあげるご褒美も流行っ...
2022-12-27
【連載 泣き笑いどすこい劇場】第13回「相撲界人情話(下)」その4
平成23年秋場所後、大関に昇進した琴奨菊(現秀ノ山親方)の口上には、小さい頃、相撲を教えてくれた祖父、一男さんへの思いを込めて「一」という字の入った『万里一空(ばんりいっくう)』という四字熟語が踊って...
2022-12-23
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第5回「ご褒美」その1
一生懸命がんばって「よくやった。おめでとう」と背中を叩かれ、お祝いになにかご褒美をいただく。こんなうれしいことはありませんね。がんばりがいがあったというものです。最近は自分が自分にあげるご褒美も流行っ...