相撲編集部
相撲編集部
2023-06-20
【連載 泣き笑いどすこい劇場】第17回「師の恩」その2
春、3月は卒業の月。「仰げば尊し、我が師の恩」という歌が反射的に思い出されます。師というのは、どんな世界にあっても尊く、ありがたいもの。大相撲会でも決して例外ではありません。師匠の弟子に対する思いがい...
2023-06-16
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第10回「生きるヒント」その1
人生に壁はつきもの。なんでも自分が思っている通りにいけば、こんな楽しいものはありませんが、そうはいきません。いろんなところで、いろんな障害にぶつかり、立ち往生します。試練ですよ。でも、どこかに出口はあ...
2023-06-13
【連載 泣き笑いどすこい劇場】第17回「師の恩」その1
春、3月は卒業の月。「仰げば尊し、我が師の恩」という歌が反射的に思い出されます。師というのは、どんな世界にあっても尊く、ありがたいもの。大相撲会でも決して例外ではありません。師匠の弟子に対する思いがい...
2023-06-09
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第9回「ウソでしょう」その4
世の中はさまざまな矛盾にあふれています。にわかには信じられないこともいっぱいです。大相撲界にも「それ、ウソでしょう」と思わず頬をつねり、聞き直したくなる話があちこちに転がっています。そんな信じられない...
2023-06-06
【連載 泣き笑いどすこい劇場】第16回「懸賞」その4
色とりどりの懸賞の垂れ幕が土俵上をゆっくりと回る景色は大相撲ならではと言っていいでしょう。相次ぐ不祥事で一時は激減しましたが、平成24年初場所初日は90本もかかるなど、かなり戻ってきました。勝ち力士が...
2023-06-02
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第9回「ウソでしょう」その3
世の中はさまざまな矛盾にあふれています。にわかには信じられないこともいっぱいです。大相撲界にも「それ、ウソでしょう」と思わず頬をつねり、聞き直したくなる話があちこちに転がっています。そんな信じられない...
2023-05-29
【令和5年名古屋場所予想番付】
落合3場所で新入幕か。紫雷、川副は今度こそ十両⁉霧馬山が大関に昇進し、大関が1人増で関脇が1人減。小結が1人減ることが予想されるため、前頭が1人増えることになりそうだ。夏場所は休場者が多かったこともあ...
2023-05-28
【相撲編集部が選ぶ夏場所千秋楽の一番】十両の落合が14勝。十両優勝は逃すも、デビューから所要3場所の幕内有力
落合(押し出し)欧勝馬横綱照ノ富士が14日目に幕内優勝を決めての千秋楽。そこでこの日、がぜんファンの注目を集めることになったのが、熾烈(しれつ)を極める十両の優勝争いだった。 14日目を終わって、東筆...
2023-05-27
【相撲編集部が選ぶ夏場所14日目の一番】「負けない相撲」で霧馬山も倒し、照ノ富士が休場明け場所のV決める
照ノ富士(寄り切り)霧馬山きょうも相手を正面に置き、勝機を逃さず攻め切った。横綱照ノ富士が霧馬山も退け、休場明けの場所で1年ぶり8度目の優勝を飾った。 この2人の対戦成績は、ここまで照ノ富士の9勝0敗...
2023-05-26
【相撲編集部が選ぶ夏場所13日目の一番】照ノ富士が朝乃山の挑戦退け1敗堅持。あすVを懸け霧馬山と対戦へ
照ノ富士(小手投げ)朝乃山やはり横綱の壁は厚かった。2年ぶりの幕内の土俵で、ここまで10勝2敗と充実の土俵を見せていた元大関も、見せ場を作ることはできなかった。優勝にかかわる対戦で期待は大きかったが、...
2023-05-25
【相撲編集部が選ぶ夏場所12日目の一番】霧馬山が大関濃厚の10勝目! 朝乃山が2敗目、V争いは照ノ富士単独トップに
霧馬山(寄り切り)貴景勝幕内前半戦最後の宇良と翔猿の取組で、両者が土俵狭しと動き回った末、幕内では25年ぶり(平成10年3月場所5日目に旭豊=現立浪親方=が寺尾=現錣山親方=に決めて以来)という珍手「...