相撲編集部
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2022-07-14
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所5日目の一番】逸ノ城、照ノ富士破り単独トップに立つ
逸ノ城(寄り切り)照ノ富士 4日目を終えて全勝は平幕の逸ノ城、錦木、一山本の3人だけだったが、一山本、錦木が初黒星を喫し、逸ノ城は結びで横綱照ノ富士と対戦した。 過去の対戦は照ノ富士の13勝2敗で、現...
2022-07-13
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所4日目の一番】カド番正代にようやく初白星
正代(叩き込み)豊昇龍 カド番の正代が初日から3連敗。さすがに今場所は大関の地位を維持できないだろうと思っている人がほとんどかもしれないが、春場所はいきなりの4連敗からカド番を脱出している。正代ファン...
2022-07-12
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所3日目の一番】カド番の御嶽海、阿炎に敗れ黒星先行
阿炎(押し出し)御嶽海先場所に続いて2日目にして三役以上の勝ちっ放しが消えてしまった。これは132年ぶりのことだったのに、2場所連続とは近年の異常気象のようだ。 最近の傾向では平幕上位で勝ち越しても番...
2022-07-11
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所2日目の一番】朝乃山、418日ぶりの本土俵で白星
朝乃山(寄り切り)剛士丸大関取りなど特に大きな話題がない名古屋場所、一番の注目は元大関朝乃山の復帰だろう。 6場所の謹慎期間を終え、418日ぶりに本場所の土俵に上がった朝乃山。番付は西三段目22枚目ま...
2022-07-10
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所初日の一番】1横綱、2大関、2関脇が敗れる幕開け
阿炎(送り出し)照ノ富士夏場所後はコロナ禍以降、初めて出稽古が解禁され、活気が徐々に戻ってきた。髙安は精力的に各部屋へ出向いて、関取衆と肌を合わせたが、番付発表直後に新型コロナ陽性となり、その4日後に...
2022-07-08
【連載 名力士ライバル列伝】ヨーロッパからの「挑戦者たち」――把瑠都後編
四股名にズバリ「欧州(欧洲)」と名乗り、大関へ駆け上がったブルガリア出身の琴欧洲(現鳴戸親方)。その“先駆者”を目標にして上を目指し、栄位にたどり着いたエストニア出身の把瑠都。ヨーロッパから極東の国へ...
2022-07-05
【泣き笑いどすこい劇場】第9回「力士の気持ち」その4
2011年、「どうしてこんなことを?」と耳を疑い、目をこすりたくなるような凄惨な事件が多発しています。人間性や、人間関係が崩壊してきているんでしょうか。悲しいですね。その点、丸い土俵に青春のエネルギー...
2022-07-01
【連載 名力士ライバル列伝】ヨーロッパからの「挑戦者たち」――把瑠都中編
四股名にズバリ「欧州(欧洲)」と名乗り、大関へ駆け上がったブルガリア出身の琴欧洲(現鳴戸親方)。その“先駆者”を目標にして上を目指し、栄位にたどり着いたエストニア出身の把瑠都。ヨーロッパから極東の国へ...
2022-06-29
『相撲』7月号 明日6月30日(木)発売!
混乱の夏場所、修羅場を潜り抜け主役の座に戻った照ノ富士。本誌では、照ノ富士優勝の軌跡、最後まで優勝を争った大栄翔、隆の勝のインタビュー、場所後に開催された豊ノ島、安美錦引退相撲、二所ノ関部屋部屋開きな...
2022-06-28
【泣き笑いどすこい劇場】第9回「力士の気持ち」その3
2011年、「どうしてこんなことを?」と耳を疑い、目をこすりたくなるような凄惨な事件が多発しています。人間性や、人間関係が崩壊してきているんでしょうか。悲しいですね。その点、丸い土俵に青春のエネルギー...
2022-06-24
【連載 名力士ライバル列伝】ヨーロッパからの「挑戦者たち」――把瑠都前編
四股名にズバリ「欧州(欧洲)」と名乗り、大関へ駆け上がったブルガリア出身の琴欧洲(現鳴戸親方)。その“先駆者”を目標にして上を目指し、栄位にたどり着いたエストニア出身の把瑠都。ヨーロッパから極東の国へ...