相撲編集部
相撲編集部
2018-11-23
【連載 名力士たちの『開眼』】 関脇・富士櫻栄守編 失意を逆にエネルギーとした「突貫小僧」――[その2]
※写真上=3横綱を総なめにした昭和49年初場所、2度目の技能賞を受賞した富士櫻(左は敢闘賞の魁傑、中央は殊勲賞の北の湖)写真:月刊相撲 果たしてオレは、この大相撲の世界で大成できるのか――。 周りの...
2018-11-22
相撲編集部が選ぶ 九州場所12日目の一番
※写真上=大関同士の対戦は、強引な上手投げを打った髙安に軍配写真:月刊相撲髙安(上手投げ)栃ノ心 大関豪栄道が右上腕部を痛めて休場。これにより千秋楽に予定されていた豪栄道-髙安の一番がなくなり、この...
2018-11-20
相撲編集部が選ぶ 九州場所11日目の一番
※写真上=左を固めて当たった豊ノ島はモロ差しに成功、17場所ぶりの関取勝ち越しを決めた写真:月刊相撲豊ノ島(押し出し)千代ノ皇 アキレス腱断裂の大ケガを乗り越え、関取復帰を果たした豊ノ島が順調に白星...
2018-11-20
相撲編集部が選ぶ 九州場所10日目の一番
※写真上=埼玉栄高の先輩・北勝富士を圧倒し、単独トップの1敗を守った貴景勝 写真:月刊相撲 9日目を終えて1敗で貴景勝が単独トップ。1差の2敗で髙安、大栄翔、碧山、阿武咲の4人が追う展開となっていた...
2018-11-19
相撲編集部が選ぶ 九州場所9日目の一番
※写真上=ぶちかましから一気の押しで、栃ノ心にしり餅をつかせた貴景勝写真:月刊相撲貴景勝(押し倒し)栃ノ心 3横綱が休場しているだけに、3大関が優勝争いを引っ張らなければいけないのだが、そろって調子...
2018-11-19
大相撲クイズ(25) 新入幕3場所連続二ケタ勝利は誰?
※入幕から横綱3場所目まで常に11勝以上を挙げた照國(右は横綱羽黒山)写真:月刊相撲 知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けし...
2018-11-18
相撲編集部が選ぶ 九州場所8日目の一番
※写真上=体重差約60キロの大翔鵬の片足を抱え、一気に前に出る照強写真:月刊相撲照強(足取り)大翔鵬 十両の優勝争いは7日目を終えて、照強、炎鵬、翔猿のちびっ子3人が1敗でトップグループを形成。8日...
2018-11-17
相撲編集部が選ぶ 九州場所7日目の一番
※写真上=髙安を左半身の守りの姿勢にさせ、長い相撲を制したのは苦労人・竜電だった写真:月刊相撲竜電(寄り切り)髙安 自己最高位の西前頭3枚目まで躍進した竜電。初めての上位総当たりとなった今場所は、さ...
2018-11-16
相撲編集部が選ぶ 九州場所6日目の一番
※写真上=同郷対決の一番は、ベテランの意地がぶつかり合う大熱戦に写真:月刊相撲松鳳山(上手捻り)琴奨菊 この日、最も館内が沸いたのは、幕内前半戦最後の一番である松鳳山-琴奨菊戦だった。地元福岡県出身...
2018-11-16
【連載 名力士たちの『開眼』】 関脇・富士櫻栄守 編 失意を逆にエネルギーとした「突貫小僧」――[その1]
※写真上=押し相撲を貫き通し、「突貫小僧」と呼ばれた富士櫻写真:月刊相撲 果たしてオレは、この大相撲の世界で大成できるのか――。 周りのライバルたちとはもちろん、自分の心の中に渦巻く不安との闘い。そ...
2018-11-15
相撲編集部が選ぶ 九州場所5日目の一番
※写真上=前日稀勢の里を破った栃煌山が、またも土俵際の掬い投げで殊勲の星写真:月刊相撲栃煌山(掬い投げ)髙安 初日から4連敗した一人横綱の稀勢の里が休場し、横綱不在となった九州場所。当然、大関陣に期...