相撲編集部
相撲編集部
2021-05-09
【相撲編集部が選ぶ夏場所初日の一番】大関復帰の照ノ富士、力で圧倒し白星発進
照ノ富士(極め出し)明生東京都に緊急事態宣言が出されている中、無観客で夏場所が幕を開けた。宣言は延長されることになったが、4日目からはすでにチケットが売れている分だけお客さんを入れることも決定。場所前...
2021-05-07
【連載 名力士ライバル列伝】三重ノ海が語る「我が心のライバルたち」前編
無類の闘志と卓越した技で、多士済々の時代を生き抜いた名力士たち。元三重ノ海の石山五郎氏、元旭國の太田武雄氏、元増位山の澤田昇氏に、名勝負の記憶とともに、しのぎを削った男たちとの思い出を聞いた。負けん気...
2021-05-04
【泣き笑いどすこい劇場】第1回「ゲン担ぎ」その2
力士にとって、直径4メートル55センチの土俵は晴れの舞台。汗と泥と涙にまみれて培った力を目いっぱいぶつけて勝ち名乗りを受け、真の男になりたい、とみんな願っています。とはいえ、勝つ者あれば、負ける者あり...
2021-04-29
『相撲』5月号 明日4月30日(金)発売!
春場所で大関再昇進を懸けていた照ノ富士が12勝3敗で3回目の優勝。文句なしの大関復帰を決め、場所後の3月31日の伝達式を通じ、正式に昇進が決定した。その照ノ富士の大関復帰の軌跡をはじめ、新米親方となっ...
2021-04-27
【泣き笑いどすこい劇場】第1回「ゲン担ぎ」その1
力士にとって、直径4メートル55センチの土俵は晴れの舞台。汗と泥と涙にまみれて培った力を目いっぱいぶつけて勝ち名乗りを受け、真の男になりたい、とみんな願っています。とはいえ、勝つ者あれば、負ける者あり...
2021-04-23
【連載 名力士ライバル列伝】隆の里―千代の富士
津軽から同じ列車で上京、同時に入門した若乃花、隆の里。青森の大先輩である師匠、二子山親方(元横綱初代若乃花)のもとで厳しい稽古に耐え、長い下積みの時期を乗り越えた二人は、ともに純白の綱を締める地位にた...
2021-04-20
【私の“奇跡の一枚” 連載107】『歴代横綱連名』時を超え受け継がれる番付字
長い人生には、誰にもエポックメーキングな瞬間があり、それはたいてい鮮やかな一シーンとなって人々の脳裏に刻まれている。相撲ファンにも必ず、自分の人生に大きな感動と勇気を与えてくれた飛び切りの「一枚」とい...
2021-04-16
【連載 名力士ライバル列伝】2代若乃花―北の湖
津軽から同じ列車で上京、同時に入門した若乃花、隆の里。青森の大先輩である師匠、二子山親方(元横綱初代若乃花)のもとで厳しい稽古に耐え、長い下積みの時期を乗り越えた二人は、ともに純白の綱を締める地位にた...
2021-04-13
【私の“奇跡の一枚” 連載106】絵番付式記念写真『戦後最多新弟子大集合!』
長い人生には、誰にもエポックメーキングな瞬間があり、それはたいてい鮮やかな一シーンとなって人々の脳裏に刻まれている。相撲ファンにも必ず、自分の人生に大きな感動と勇気を与えてくれた飛び切りの「一枚」とい...
2021-04-09
【連載 名力士ライバル列伝】最大のライバル 朝青龍―白鵬後編
モンゴル出身力士初の日下開山。天皇賜盃は北の湖、貴乃花など過去の大横綱を超える25回を超え、史上初の7連覇、年6場所完全制覇達成など平成10年代の大相撲界を席巻した朝青龍。平成16年以降は、歴代1位2...
2021-04-02
【連載 名力士ライバル列伝】最大のライバル 朝青龍―白鵬 前編
モンゴル出身力士初の日下開山。天皇賜盃は北の湖、貴乃花など過去の大横綱を超える25回を超え、史上初の7連覇、年6場所完全制覇達成など平成10年代の大相撲界を席巻した朝青龍。平成16年以降は、歴代1位2...