相撲編集部
相撲編集部
2019-03-15
【連載 名力士たちの『開眼』】 大関・旭國斗雄編 膵臓炎になってその牙をよりとぎすませた「ピラニア」――[その3]
“ピラニア”から“相撲博士”に ※写真上=昭和51年春場所後、大関昇進を決め師匠の立浪親方(元関脇羽黒山)の盃を受ける写真:月刊相撲 果たしてオレは、この大相撲の世界で大成できるのか――。 周りのラ...
2019-03-14
相撲編集部が選ぶ春場所5日目の一番 安美錦(寄り切り)明瀬山
関取最年長40歳の安美錦。初場所は東十両3枚目で3勝12敗と大敗を喫し、「オレも次が最後かもしれないなあ」と弱気になっていた。春場所の番付は西十両11枚目。残留には6勝が必要だ。 ※写真上=後のない...
2019-03-13
相撲編集部が選ぶ 春場所4日目の一番
※写真上=元大関と元前頭の序二段対決は、照ノ富士に軍配写真:月刊相撲照ノ富士(小手投げ)天風 両ヒザのケガの影響などで5場所連続休場した照ノ富士。番付は西序二段48枚目まで落ちてしまった。元大関だけ...
2019-03-12
相撲編集部が選ぶ 春場所3日目の一番
※写真上=御嶽海の術中にはまり、思わず引いてしまった貴景勝が初黒星を喫した写真:月刊相撲御嶽海(寄り切り)貴景勝 貴景勝の大関取りが注目されている中、ライバル意識を燃やしているのが4歳年上の御嶽海だ...
2019-03-12
私の“奇跡の一枚” 連載6 「相撲甚句のトリ」写真
※写真上=圧倒的な歌唱力で「当地興行」を唄って観衆をしんみりさせるのが、“甚句の真打ち”力士の本領。上り詰めるまで、そして上り詰めてからも、そこにはドラマが満載!写真:月刊相撲相撲甚句を向上のモチベ...
2019-03-11
相撲編集部が選ぶ 春場所2日目の一番
※写真上=遠藤を降し、34歳の誕生日を白星で迎えた横綱白鵬写真:月刊相撲白鵬(押し出し)遠藤 平成最後の本場所で優勝して名前を残したいと各力士が思っているだろうが、その中でも白鵬の思いが一番強いので...
2019-03-10
相撲編集部が選ぶ 春場所初日の一番
※写真上=埼玉栄高の先輩・妙義龍を押し出し、大関取りに向け幸先良いスタートを切った貴景勝写真:月刊相撲貴景勝(押し出し)妙義龍 平成最後の本場所となる春場所一番の注目は貴景勝の大関取り。初優勝した九...
2019-03-08
【連載 名力士たちの『開眼』】 大関・旭國斗雄編 膵臓炎になってその牙をよりとぎすませた「ピラニア」――[その2]
※昭和42年春場所、幕下優勝を果たした19歳の旭國写真:月刊相撲 果たしてオレは、この大相撲の世界で大成できるのか――。 周りのライバルたちとはもちろん、自分の心の中に渦巻く不安との闘い。そんな苦し...
2019-03-05
私の“奇跡の一枚” 連載5 バブル時代の巡業随行三昧
※写真上=すっかり巡業の常連となり、横綱千代の富士からも「よっ! また来たの」という挨拶代わりのVサインを示されるようになった筆者。写真は平成2年夏巡業でのもの写真:月刊相撲 長い人生には、誰にもエ...
2019-03-01
【連載 名力士たちの『開眼』】 大関・旭國斗雄編 膵臓炎になってその牙をよりとぎすませた「ピラニア」――[その1]
※執拗な食い下がりと多彩なワザで「ピラニア」と呼ばれた旭國写真:月刊相撲 果たしてオレは、この大相撲の世界で大成できるのか――。 周りのライバルたちとはもちろん、自分の心の中に渦巻く不安との闘い。そ...
2019-02-27
『相撲』3月号 2月28日(木)発売!
昨年九州場所で貴景勝、今年初場所では玉鷲がともに13勝2敗で初優勝。突き押し相撲で大関を狙う二人の展望をはじめ、思い出のアルバムやインタビューなど稀勢の里特集、新小結・新入幕・新十両力士、節分や披...