週刊プロレス編集部
週刊プロレス編集部
週刊プロレス編集部
2024-11-22
「挑戦の条件は過去にIWGPシングルを巻いたことがあるかどうか」三冠王者・武藤敬司の目に映る藤波辰爾【週刊プロレス昔話】
2001年7月8日、新日本大阪大会に出場した当時の三冠王者・武藤敬司は新崎人生とのタッグで藤波辰爾&西村修に勝利。そして、これまで三冠を盾に長州力を挑発していた流れに勢いが増したかのように、今度は藤波...
2024-11-21
優勝賞金100万円は私欲ではなく「蛇光教団のために」ポイズン澤田JULIEが決勝でHERO!を下してKODトーナメントを制す【週刊プロレス昔話】
2004年5月30日、高木三四郎や男色ディーノ、KUDOなどもエントリーした2004年の「King of DDTトーナメント」。だが進むにつれて実力者が次々に敗退…その一番の理由は優勝者に賞金100万...
2024-11-21
ジュニア部門を強化。“職人タッグ”邪道&外道がTEAM2000に加入!【週刊プロレス昔話】
2001年6月22日、新日本長岡大会のメイン前に登場したのは邪道&外道だ。2人はカードに入っていなかったが、その後に入場した蝶野正洋らTEAM2000と一枚の絵に収まったことで正式にユニット加入。スー...
2024-11-21
冷徹鉄仮面2号? NOAH名古屋大会でデビューしたマイバッハ谷口Jrとはいったい…【週刊プロレス昔話】
2013年1月17日、NOAH名古屋大会でマイバッハ谷口Jrがデビューした。突如として姿を現したのは同大会9日前の後楽園。いわば冷徹鉄仮面2号であり、その動きを見るかぎり相当な実力者であることは明らか...
2024-11-20
“義足レスラー”ザック・ゴーウェンの大きな挑戦。BJW認定ヘビー級に挑戦【週刊プロレス昔話】
2004年5月13日、大日本横浜大会にてBJW認定ヘビー級選手権試合がおこなわれた。王者はMEN'Sテイオーで、挑戦者はザック・ゴーウェンだ。ザックは元WWEであり、8歳の時に左足を切断している義足レ...
2024-11-20
KO-Dタッグ挑戦の高鹿佑也、バーニングでのベルト戴冠に意気込みも遠藤からは「最近、一緒にトレーニングやってない」と暴露!?
バーニングの特攻隊長としてイキのいいファイトを見せてきた高鹿佑也。思うような結果を残せずもがく日々が続いたが、10・30豊洲大会でKO-Dタッグ王者の勝俣瞬馬からフォール勝ちを奪い、11・23後楽園で...
2024-11-20
闘龍門・M2Kがドラゴン・キッドからマスクを、新井健一郎からベルトを剝ぎ取る…?【週刊プロレス昔話】
2001年5月12日、CIMAとマグナムTOKYOが約4年ぶりにタッグを結成するなど、注目カードが相次いで後楽園が超満員札止めとなったこの日の闘龍門。そんななかで、新井健一郎の保持するタイトルへの挑戦...
2024-11-20
レジェンドが集うリングで初代タイガーマスクが永遠のライバル・小林邦昭とタッグ結成【週刊プロレス昔話】
2013年1月13日、後楽園でおこなわれたレジェンドの大会にて初代タイガーマスクと小林邦昭がタッグを結成した。対角には当時2人が抗争を繰り広げていた時代に全日本ジュニアのエースだった大仁田厚の姿が。そ...
2024-11-19
有刺鉄線バットを手に…ハッスルにて川田利明がミック・フォーリーと異例の三冠戦【週刊プロレス昔話】
王者・川田利明が高田総統の挑発に乗る形で受諾し、ハッスルで異例の三冠戦がおこなわれた。ただ相手は当初ゴールドバーグの予定だったが欠場となり、大会2日前にミック・フォーリーに変更となった。もちろんデスマ...
2024-11-19
必死のファイティングポーズで10カウント…里村明衣子が北斗晶から渾身のKO勝ち!【週刊プロレス昔話】
GAEA JAPANの旗揚げ6周年記念大会が2001年4月29日に川崎市体育館でおこなわれた。これまで同団体の節目のメインに上がるのは長与千種と決まっていたのだが、この日は違う。北斗晶と里村明衣子の一...
2024-11-19
高岩竜一のパワーvs丸藤正道のテクニック…日本武道館で充実感に満ちたジュニア決戦【週刊プロレス昔話】
2001年4月8日、ZERO-ONE日本武道館大会で高岩竜一と丸藤正道が一騎打ちをおこなった。この一戦は今回のNOAHとの対抗戦において唯一ドロドロやゴチャゴチャがなかった一戦。ゆえに純粋にお互いの技...