週刊プロレス編集部
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2022-01-24
10年目にして初めて打ち出した“旗揚げ記念”ノーTVで秘蔵っ子対決が組まれた裏側…新日本プロレス歴史街道50年<2>【週刊プロレス】
新日本プロレスが「旗揚げ記念日」と題して大会を開催したのは2010年から。旗揚げと同じ3月6日開催だったからだが、会場は大田区総合体育館ではなく後楽園ホールだった。 まだ当時は2000年代の暗黒時代...
2022-01-23
前田日明がジェラルド・ゴルドーとの異種格闘技戦に激勝!【週刊プロレス】
1988年8月13日、UWFがビッグマッチ「真夏の格闘技戦 THE PROFESSIONAL BOUT」有明コロシアム大会を開催した。 同会場は屋根がない。天気予報は「雨、夕方は雷をともなう」。UW...
2022-01-23
荒波の船出に追い打ちをかけてきた日本プロレスの旗揚げ戦潰し…新日本プロレス歴史街道50年<1>【週刊プロレス】
1972年3月の旗揚げ戦から50年を迎える新日本プロレスが1・4&5東京ドーム2連戦で記念イヤーのスタートを切った。全国津々浦々で名勝負を紡いできたとともに、数多くの事件も記憶に残っている。ここでは...
2022-01-23
拳王「船木誠勝さんが共感してくれた。金剛はこれから世界のプロレス界の頂点目指す」秒殺でGHCナショナル王座から陥落するもコメント【週刊プロレス】
22日、NOAH大阪大会のメインイベントでGHCナショナル王者の拳王が船木誠勝の挑戦を受けた。 試合は一瞬の隙が命取りになるようなヒリついた展開。打撃で優位に立った拳王だったが、浴びせ蹴りを食らうと...
2022-01-22
小川良成&HAYATAが「はく奪」されたGHCジュニアタッグ王座を同門の吉岡世起&進祐哉が奪取!【週刊プロレス】
22日、NOAH大阪大会で吉岡世起&進祐哉がGHCジュニアタッグ王座決定戦で小峠篤司&大原はじめを破って、第48代王者組となった。 今大会ではスティンガーの小川良成&HAYATAが小峠&大原を迎え、...
2022-01-22
船木誠勝が拳王を秒殺! GHCナショナル王者となり、衝撃の金剛入り!!「武藤敬司さんもわかってくれます」【週刊プロレス】
22日、NOAH大阪大会で船木誠勝が拳王に勝って、GHCナショナル王座初戴冠を果たした。 昨年11月に望月成晃を破って、GHCナショナル王者となった拳王は中嶋勝彦(引き分け)、清宮海斗、原田大輔と3...
2022-01-22
総工費4000万円! 全日本女子がプールを作った!! 完成記念イベントでハチャメチャの水上プロレスも…【週刊プロレス】
1988年8月1日、埼玉県秩父市の全日本女子プロレス“リングスター・フィールド”に総工費4000万円をかけてプールが完成した。 プールは10×8メートル、深さ1.2メートル、水量98トン。完成記念イ...
2022-01-20
長州力がアントニオ猪木からシングル初勝利! 後頭部へのリキラリアットさく裂!!【週刊プロレス】
1988年7月22日、新日本プロレス札幌大会で長州力がアントニオ猪木から初のピンフォール勝ちを収めた。 前日の21日、小樽大会でも猪木は6人タッグマッチながら長州のリキラリアットでピンフォール負け。...
2022-01-19
旗揚げ50周年で再びチャレンジャーとしてオカダと向き合う内藤の心境【週刊プロレス】
1月20日の後楽園ホール大会から、新日本プロレスの2022年一発目のシリーズ『新春黄金シリーズ」が開幕する。 1カ月に及ぶロングツアーの最終戦となる2・20札幌大会では、オカダ・カズチカと内藤哲也のI...
2022-01-19
新型コロナウイルス感染&濃厚接触の余波が…小川良成&HAYATAのGHCジュニアタッグをはく奪!【週刊プロレス】
19日、NOAHは1・22大阪大会に小川良成が出場不能のため、GHCジュニアヘビー級タッグタイトルを現王者の小川&HAYATAからはく奪することを発表した。 小川は新型コロナウイルスに感染したため、...
2022-01-19
「ウィン・ウィンならぬハッピー・ハッピーの関係になるように」“新生”大阪プロレス社長のゼウスを直撃<4>【週刊プロレス】
団体のトップになったゼウス社長がこだわっていたのは、自分が育った団体を再建したいという思い。「大阪プロレス」の看板を掲げられなかったら、団体を率いる決断には至ってなかっただろう。一方、旗揚げ準備を進...