週刊プロレス編集部
週刊プロレス編集部
週刊プロレス編集部
2021-11-06
「モハメド・アリ戦で猪木さんは生きた心地がしなかったでしょう」藤波辰爾が語る海外武者修行時代<8>【週刊プロレス】
まさにゴッチイズムを昇華させたといっていいWWWF(当時)世界ジュニアヘビー級王座戴冠劇。そこまで坂口征二、ストロング小林といった存在こそいたものの、新日本プロレスは旗揚げ以来、アントニオ猪木の一枚...
2021-11-06
長州軍団が新日本プロレス札幌2連戦&千葉で凶行! 藤波辰巳の足破壊、前田日明を血祭り!!【週刊プロレス】
1987年5月13日、新日本プロレス「IWGP」シリーズ中の札幌大会に長州力が来場。全日本プロレスとの契約問題でTVマッチでは表立った行動を起こせなかったが、この日は藤波辰巳vsマサ斎藤の一戦に乱入...
2021-11-05
“柔道金メダリスト”ウィリエム・ルスカの練習法とは? 藤波辰爾が語る海外武者修行時代<7>【週刊プロレス】
藤波辰爾のプロレス人生において大きなターニングポイントになったWWWF世界ジュニアヘビー級王座奪取だが、それは同時にゴッチイズムの結晶でもあった。カール・ゴッチの教えは、今も現役を続ける藤波の大きな...
2021-11-05
全日本との契約問題で揺れる長州力が新日本「IWGP開幕戦」に登場! 1987年5月11日【週刊プロレス】
1987年5月11日、新日本プロレス「IWGP開幕戦」後楽園ホール大会に長州力が現れた。 5時45分、長州は軍団メンバーで唯一IWGP出場を許可されたマサ斎藤とともに会場入り。明らかに不機嫌な眼差し...
2021-11-04
25歳でWWWF世界ジュニア奪取の秘話!「控室に戻ったらシーンとしてて、鋭い視線が突き刺さってきた」藤波辰爾が語る海外武者修行時代<6>【週刊プロレス】
海外遠征の集大成といえるのが、WWWF世界ジュニアヘビー級王座奪取(1978年1月23日=現地時間、米ニューヨーク、MSG)。日本ではまだ無名の選手が、世界の檜舞台で成し遂げた快挙。現在に例えれば、...
2021-11-04
1987年の長州力は年収4000万円以上!? 稼いだ金はいったいどこに消えるのか【週刊プロレス】
全日本プロレスから新日本プロレスに移籍する渦中にいた長州力。1987年5月2日のアントニオ猪木ージャイアント馬場会談でははっきりした結論が出ずに話し合いは持ち越された。 そんな長州についての面白い記...
2021-11-03
「武藤敬司&丸藤正道が今年の中心じゃいけない」清宮海斗が丸藤とのシングル制し、GHCタッグ防衛宣言【週刊プロレス】
3日、NOAH横浜大会で清宮海斗が丸藤正道に急きょ実現したシングルマッチで勝利を収めた。 この日は7試合中5試合が当日発表のシングルマッチ。メインイベントで清宮は丸藤と2019年3月10日のGHCヘ...
2021-11-03
「初対決でミル・マスカラスにひと泡吹かせてやろうと挑んだが…」藤波辰爾が語る海外武者修行時代<5>【週刊プロレス】
ミッドアトランティック地区サーキットが武者修行の第三段階とすれば、第四段階となったのがメキシコ。結果的に藤波辰爾は、ヨーロッパ、アメリカ、そしてメキシコのルチャ・リブレを体得することになった。 メキ...
2021-11-03
アントニオ猪木vsマサ斎藤が史上初ノーロープマッチ! フェンス外の長州力軍団も興奮状態!!【週刊プロレス】
1987年4月27日、新日本プロレス両国国技館大会でアントニオ猪木vsマサ斎藤の一戦がおこなわれた。 試合前日までルール問題でもめた。斎藤としては1カ月前の大阪城大会で“海賊男”の乱入で猪木戦をぶち...
2021-11-02
ジャンボ鶴田さんから続く歴史…秋山準がジャンピング・ニーを竹下幸之介に伝承【週刊プロレス】
DDT・秋山準が全日本時代にジャンボ鶴田から受け継いだジャンピング・ニーバットが、KO―D無差別級王者・竹下幸之介に伝承された。 事の発端はツイッターから。秋山がジャンピング・ニー継承に関するツイート...
2021-11-02
「もうマインドコントロールですよ。カール・ゴッチと一緒にいたら、怖いものがなくなる」藤波辰爾が語る海外武者修行時代<4>【週刊プロレス】
厳しいことで知られるカール・ゴッチ。それは単に練習メニューだけにとどまらない。日本プロレス時代に開いていたゴッチ教室では、開始時間になると道場にカギをかけ、1秒たりとも遅れると練習に参加させなかった...