週刊プロレス編集部
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2024-11-18
“神の子”ドラゴン・キッドが「エル・ヌメロ」にて奇跡的な初優勝を果たす!【週刊プロレス昔話】
2004年に闘龍門でおこなわれたトーナメント「エル・ヌメロ」には奇跡が詰まっていた。そもそも歴代優勝者のCIMAや望月成晃は敗退、そうして決勝の舞台に立ったのは当時で言えば予想外なドラゴン・キッドと近...
2024-11-18
アブ小政権から時代が動いた正月決戦…石川修司がデスマッチ王座初戴冠!【週刊プロレス昔話】
1年以上の防衛ロードを築き、デスマッチに“楽しさ”をもたらしたアブドーラ・小林。一方で挑戦者の石川修司は「強さが足りない」と真っ当な指摘を続ける。そんな2人によるタイトルマッチが'13年1月2日の大日...
2024-11-18
武藤敬司が当時の自身のニックネームから命名、ヒザ蹴りの名前は「シャイニング・ウィザード(閃光魔術)」【週刊プロレス昔話】
2001年3月6日、新日本は大田区体育館で「プレ30周年記念大会」を開催。同日が旗揚げからちょうど29年後だったがゆえの大会だ。その舞台で武藤敬司は自身の新たなニックネームと、これまで何度か出してきた...
2024-11-17
大仁田厚と高山善廣が一度きりのタッグ結成。邪帝タッグは計7度の爆発を経て…【週刊プロレス昔話】
2015年12月19日、大花火の水戸大会にて高山善廣と大仁田厚が一度きりのタッグ結成を果たした。いわく“邪帝タッグ”。だけどお互いに電流爆破というフィールドで敵視し続けているからこそ、タッグ結成は今回...
2024-11-17
「負けてねえ!」と主張。佐々木健介に連敗した真壁刀義がストーカー化…?【週刊プロレス昔話】
2004年4月9日、新日本後楽園大会で佐々木健介vs真壁刀義がおこなわれた。この一戦は真壁の直訴によって実現したもので、約1カ月前にシングルで敗れたがゆえのリベンジ。だけど前回の真正面からのシングルと...
2024-11-17
“黒のカリスマ”蝶野正洋がフリーに転向し、体をオーバーホール【週刊プロレス昔話】
2001年2月3日、新日本札幌大会にて蝶野正洋と武藤敬司がタッグマッチで激突、場内はプレミア感が満ちていた。なぜならば蝶野は自身の体をオーバーホールさせるために休養期間を得ることに伴い、新日本とは契約...
2024-11-15
IWAジャパン社長・浅野起州さん死去【週刊プロレス】
インディー団体「IWAジャパン」の社長を務めた浅野起州(本名、浅野金六)さんが11月12日、都内の自宅で病死していたことが明らかになった。享年72。晩年、様々な病気を患っていた浅野さんは毎週月曜・水曜...
2024-11-14
若手時代のジャイアント馬場のアメリカでのギャラは1試合600万円!【週刊プロレス】
週刊プロレスでおなじみのプロレス評論家・流智美さんがジャイアント馬場の知られざる歴史を堀り起こす書籍『馬場戦記 第1巻 世界進出編』(ベースボール・マガジン社)が好評発売中だ。ジャイアント馬場(当時、...
2024-11-13
【マリーゴールド】MIRAI&桜井麻衣が“ロイヤルタッグ”詩美&皇希戦へ、ロイヤルなお紅茶を高貴に飲み干す。11・14後楽園V4戦の挑戦者組に辛らつ【週刊プロレス】
マリーゴールドのタッグチャンピオン“ミライサク”MIRAI&桜井麻衣が明日14日に迫った後楽園ホール大会でおこなわれる“ロイヤルタッグ”林下詩美&天麗皇希組とのツインスターV4戦に向け、ロイヤルなお紅...
2024-11-12
【マリーゴールド】Sareee、11・14初シングルの“隅っこの女”石川奈青にメイン級の覚悟求める。「口だけじゃ済まされない」【週刊プロレス】
マリーゴールド・ワールド王者・Sareeeが11・14後楽園ホール大会での初シングルが決まった“隅っこの女”石川奈青にメインイベント級の覚悟を求めたうえで「私はいつも通り潰しにいきます」と宣言した。S...
2024-11-07
NOAH稲村愛輝がWWEパフォーマンス・センター入り! ショーン・マイケルズ「今後もNXTとNOAHのパートナーシップがさらに発展していくことを楽しみにしています」【週刊プロレス】
11月7日(日本時間)、WWE・NXTを率いるショーン・マイケルズが自身のXでNOAHの稲村愛輝がWWEパフォーマンス・センター入りしたことを明かした。稲村は9月1日のNOAH大阪大会を最後に「NOA...