週刊プロレス編集部
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2024-12-13
「I am NOAH!」の信念のもとに――。大きな期待を背負った潮崎豪がNOAHでプロレスデビュー!【週刊プロレス昔話】
今年がデビュー20周年の潮崎豪。そのプロレスラーとしての初めの一歩は、ものすごい期待を受けての大きな一歩だった。2004年7月24日、ディファ有明にてデビューした潮崎。鈴木鼓太郎以来、2人目となる生え...
2024-12-13
「プロレスをナメるな!」恐怖政治の暴走オーナー…全日本・白石伸生に佐藤光留が覚悟の一撃【週刊プロレス昔話】
2013年3月17日、全日本両国国技館大会の全試合終了後、スーツ姿でリングに上がったある男にブーイングが鳴り止まなかった。それはSNS上でも過激な持論を展開し、多方面で物議をかもしていた全日本オーナー...
2024-12-10
退団から4年…“NOAHの三沢光晴”が全日本初参戦で小島聡を撃破!【週刊プロレス昔話】
「4年ぶりというよりは初めてってかんじ。会場も両国なので、それほど全日本っていうかんじでもなかったし」三沢光晴が全日本を退団してから、そしてNOAHを旗揚げしてからアッという間に時は経った。その経過し...
2024-12-07
「お前ら…待たせたな!」山川竜司が意識不明の重体から259日ぶりに奇跡の復活!【週刊プロレス昔話】
2001年3月の大日本博多大会にて、アクシデントによって頭蓋骨を骨折し、意識不明の重体にまで陥った山川竜司が259日ぶりにリングに上がった。完治というわけにはいかず、以前の動きをそのまま…というわけに...
2024-12-04
大日本の魅力が詰まった商店街プロレス年内最終戦に密着。3冠王、神谷英慶が語る「生のプロレス」の重要性【週刊プロレス】
12月1日、大日本プロレスが商店街プロレス年内最終戦をおこなった。六角橋との交流を機に、2012年から開始した「商店街プロレスシリーズ」。当初は横浜市商店街総連合会(市商連)の加藤剛さんと“黒天使”沼...
2024-12-03
来年3月にSKE48卒業の荒井優希が「プロレス一本で生きていくことを決めました」【週刊プロレス】
2025年3月末に名古屋・栄を拠点に活動するSKE48から卒業することを発表した荒井優希が、プロレスラーとしての活動は継続していくことを、本日東京女子プロレス公式YouTubeにて発表。荒井は、201...
2024-12-03
かつての「闘魂三銃士」とは異なる関係性…新闘魂三銃士の柴田勝頼と中邑真輔がケンカファイト【週刊プロレス昔話】
2004年、新日本7・4後楽園大会で棚橋弘至とともに“新闘魂三銃士”に括られる柴田勝頼と中邑真輔が一騎打ちをおこなった。G1前のシリーズで、加えて当時のIWGPヘビー級王者・藤田和之に7・19札幌で挑...
2024-12-03
レスリング世界学生選手権3位の橋本千紘が現役日本人女子最長身のHANAKOを撃破! センダイガールズがスターダム進撃開始!!【週刊プロレス】
11月30日、センダイガールズ・プロレスリング大阪大会(エディオンアリーナ大阪・第2競技場)の第3試合で橋本千紘vsHANAKOのシングル対決がおこなわれた。HANAKOのセコンドには舞華がついていた...
2024-11-29
追悼・マイティ井上…吉原功社長が育てた最高のレスラー! 水が流れるような動きで試合のうまさは天下一品!!【週刊プロレス】
11月27日、短期間ながら国際プロレスでエースを務め、全日本プロレスでもジュニアの切り札的存在で活躍したマイティ井上が亡くなった。享年75。マイティの経歴では欧州武者修行が紹介されるが、1977年4月...
2024-11-29
新木場でのワンマッチ興行にてラストマンスタンディングマッチ。ケニー・オメガと中澤マイケルが壮絶なKO-D戦【週刊プロレス昔話】
2013年2月28日、新木場でおこなわれたDDTのワンマッチ興行にてケニー・オメガの保持するKO-D無差別級王座に中澤マイケルが挑戦した。これはケニーからの指名によるもので、ルールはラストマンスタンデ...
2024-11-28
“和製マットの魔術師”マイティ井上さん逝く【週刊プロレス】
国際プロレス、全日本プロレスなどで活躍したマイティ井上さんが11月27日、心室細動のためお亡くなりになっていたことが明らかになった。享年75。大阪府出身の井上さんは1967年7月21日、国際プロレスで...