週刊プロレス編集部
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2022-02-22
木村健吾がレガースに凶器を忍ばせた稲妻レッグラリアットで藤波辰巳に勝利するも…新日本プロレス歴史街道50年(17)【週刊プロレス】
本隊とUターンしてきたUWF軍団との全面対決に明け暮れた1986年の新日本プロレス。年末に大阪城ホールという大舞台で唐突に組まれた感が否めなかった藤波辰巳(当時)vs木村健吾(同)。突然めぐってきた...
2022-02-22
週刊プロレスmobileプレミアムにて週プロ最新号が配信開始
「週刊プロレスmobileプレミアム」にて本日(2月22日)発売の週刊プロレス最新号(2022年3月9日号/No.2168)が配信されました。2年ぶり雪の札幌でオカダV2コズミック・エンジェルズ大特集...
2022-02-21
藤田和之が中嶋勝彦にビールをぶっかけられ「最高、やる前からビールかけしてもらっちゃったよ。気持ちいい~。美味い、おかわり!」【週刊プロレス】
21日午後6時より、都内・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにてNOAH2・23名古屋大会におけるGHCヘビー級選手権の調印式がおこなわれた。 挑戦者の藤田和之は「まず意気込みの前にさあ、いつ...
2022-02-21
1988年10大ニュース…1位はブルーザー・ブロディ刺殺【週刊プロレス昔話】
1988年のプロレス界は激動の連続だった。週刊プロレス読者が選ぶ「88年10大ニュース」の結果は以下の通り。★1位 7月16日 ブルーザー・ブロディ刺殺★2位 11月19日 全日本が阿修羅・原を解...
2022-02-21
週プロ早版3・9号(№2168)新日本2・19&2・20札幌2連戦詳報/ベストユニット賞記念コズエン大特集/KAIRIスターダム両国参戦/藤田和之「NOAHを救う」/大日本「一騎当千」優勝は関本/AEW通信 2月22日(火)発売 特別定価580円
今週は火曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の月曜に紹介します。今週号の表紙は2年ぶり新日本雪の札幌決戦のトリを飾ったIWGP世界ヘビー戦、オカダ・カズチカvs内...
2022-02-20
新生UWF人気絶頂! 高田延彦が“復活”ボブ・バックランドに激勝!!【週刊プロレス昔話】
1988年12月22日、新生UWF大阪大会で高田延彦がボブ・バックランドに勝利を収めた。 バックランドは30代後半で若くしてマット界を去り、いわゆる“普通の人”になっていた。その昔“超新星”というニ...
2022-02-20
藤波辰巳vs木村健吾史上初のワンマッチ興行で若手時代から続くライバル闘争の集大成…新日本プロレス歴史街道50年(16)
藤波辰爾ほど日本人レスラーから狙われたトップレスラーはいないのではないか。他団体からは剛竜馬、阿修羅・原、ヘビー級に転向してからは長州力。Uターン参戦してきた前田日明、凱旋マッチの相手をした武藤敬司...
2022-02-19
“養子”小橋健太が待望の初勝利!“兄弟タッグ”ジャイアント馬場&ラッシャー木村の援護射撃で【週刊プロレス昔話】
1988年12月16日、全日本プロレス日本武道館大会にて、小橋健太(現・小橋建太)が初勝利を飾った。 小橋は人気絶頂のジャイアント馬場&ラッシャー木村の“兄弟タッグ”に“養子”として加わってトリオを...
2022-02-19
後楽園ホールに3300人! 日本伝統の生活様式をぶち壊した元日興行…新日本プロレス歴史街道50年(15)【週刊プロレス】
全日本プロレスが“王道”を打ち出したのは時代が平成に移ってからだが、それまでも力道山から受け継いだプロレスを守り抜いてきた。一方、新日本プロレスは異種格闘技戦や釘板デスマッチなど奇をてらった戦略を打...
2022-02-18
1987年のWWF総収入は360億円! その内訳の大半を占めたのは…【週刊プロレス昔話】
1987年のWWF(現・WWE)の総収入は300ミリオン・ダラー。つまり100万ドル(約1億2000万円)×300なので、3億ドル…ざっと360億円という計算になる。 その内訳は、興行収益が40ミリオ...
2022-02-17
天龍源一郎が最強タッグ入場式で緊急出場の川田利明に見せた気配りとは?【週刊プロレス昔話】
1988年11月20日、全日本プロレス後楽園ホール大会で「世界最強タッグ決定リーグ戦」入場式がおこなわれた。 大会出場全選手がリング上に勢ぞろいした光景は華やかでボリューム感たっぷりでワクワクするほ...