週刊プロレス編集部
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2021-06-21
坂口征二は“姿三四郎のモデル”西郷四郎直系の弟子だった!【週刊プロレス/格闘技通信】
1942年に富田常雄氏が書き下ろした「姿三四郎」は、青春小説の傑作として話題を呼び、映画のヒットと相まって、三四郎ブームを巻き起こした。その三四郎のモデルとされたのは同じく会津若松で生まれた旧名・西...
2021-06-20
陽性者続出から興行中止を続けた大日本プロレスが、約3週間ぶりに興行再開へ【週刊プロレス】
20日、大日本プロレスがプロレスリングZERO1との合同興行「激突」を新木場1stRINGで開催。興行中止を続けていた大日本にとっては、約3週間ぶりの興行再開となった。 コロナ禍の中で、団体エースの伊...
2021-06-20
新日本プロレスがアメリカでの有観客興行再開! モクスリー、アンダーソン&ギャローズも参戦【週刊プロレス】
新日本プロレスがアメリカでの有観客興行の再開を発表した。 大会は現地時間8月14日(土)午後8時からアメリカ・カリフォルニア州The Torch at LA Coliseumにて開催され、大会名は“復...
2021-06-20
全日本プロレスに激震! 諏訪魔が新型コロナウイルス陽性判定、三冠ヘビー級王座は返上【週刊プロレス】
6月20日、全日本プロレスは諏訪魔が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。諏訪魔は18日に体調不良のため富山大会を欠場し、病院でPCR検査を受診。19日に陽性判定を受けていた。 諏訪魔は...
2021-06-20
藤波辰巳に敗れた木村健吾はロスにいた! マーシャルアーツ殺法確立へ猛特訓!! 1987年2月【週刊プロレス】
1987年1月14日、新日本プロレス後楽園ホール大会における「ワンマッチ興行」で藤波辰巳との決着戦に敗れた木村健吾がアメリカ・ロサンゼルスにいた。 木村は「ジェットセンター」でマーシャルアールの猛ト...
2021-06-19
越中詩郎vs高田伸彦の“名勝負数え唄”で両国国技館が大熱狂! 1987年2月5日【週刊プロレス】
1987年2月5日、新日本プロレス両国国技館大会のIWGPジュニアヘビー級選手権で越中詩郎が高田伸彦(現・髙田延彦)の挑戦を退けて2度目の防衛に成功した。 両者のシングルは5カ月ぶり5度目。越中はシ...
2021-06-18
「日本プロレス史70周年記念大会」に新日本、全日本、NOAHら9団体の参加決定
6月18日、日本プロレス殿堂会が9月14日(火)&15日(水)東京・後楽園ホールでの「日本プロレス史70周年記念大会『LEGACY』」(両日とも午後7時開始)の開催を発表した。 日本プロレス殿堂会は、...
2021-06-18
アントニオ猪木がコーナーから一度も出ず! 前代未聞のクラッシャー・バンバン・ビガロ来日第1戦 1987年1月30日【週刊プロレス】
1987年1月30日、新日本プロレス神戸大会で噂のクラッシャー・バンバン・ビガロが来日第1戦をおこなった。 ビガロはトニー・セントクレア&キューバン・アサシンと組んで、アントニオ猪木&武藤敬司&越中...
2021-06-17
中嶋勝彦vsマサ北宮、6・26敗者髪切り金網デスマッチの根底に流れる10年越しの人間ドラマ【週刊プロレス】
NOAHの6・26ABEMA TVマッチで敗者髪切り金網デスマッチ、中嶋勝彦vsマサ北宮がおこなわれる。21年に及ぶ方舟の歴史において、敗者髪切り金網デスマッチという過激な形式が採用されるのは初めて。...
2021-06-17
“テロリスト”藤原喜明が長州力を血だるまに「こんな会社辞めてやる! 」(藤波辰巳)1984年2月3日【週刊プロレス】
1984年2月3日、新日本プロレス札幌中島体育センター大会で大事件が起こった。藤波辰巳(現・藤波辰爾)のWWFインターナショナルヘビー級王座に挑戦する長州力を、藤原が凶器を振りかざして花道で襲ったの...
2021-06-16
新日本7・25東京ドーム開催、メインは鷹木vs飯伏のIWGP戦! 9・4&5“西武ドーム”2連戦も決定【週刊プロレス】
新日本プロレス6・16後楽園大会で、7・25東京ドーム大会の開催が発表された。 緊急事態宣言の発令に伴い延期となっていた5・29東京ドームの代替日程となる。7・22&23大阪府立体育会館2連戦、7・2...